マクロスΔ 第13話「激情 ダイビング」

マクロスΔの第13話を見ました。



第13話　激情　ダイビング

グラミア王自ら率いるウィンダミアの旗艦シグル＝バレンスが惑星ラグナに迫る中、マクロスエリシオンが再フォールドするには40分の時間を要していた。
Δ小隊だけでもフォールドし、惑星ラグナを守るために戦うのだが、奇襲作戦は失敗したと見なされ、市民の避難が済んでいないにもかかわらずラグナの遺跡の破壊作戦が行われることとなってしまう。
マクロスエリシオンも再フォールドし、ワルキューレの歌が響く中、Δ小隊の副官を任されることになったミラージュは自由に飛ぶことができず、、飛ぶことに生きがいを感じ始めているハヤテはキースに追い詰められていた。
そんな中、遺跡が反応弾で破壊され、爆風にハヤテが巻き込まれそうになってしまう。
｢デルタ4逃げて！デルタ4！｣
緊急脱出したハヤテはミラージュに回収され、事なきを得ることができる。
遺跡跡から亜空間転移してきた未知の巨大システムが情報交換を始め、ハインツの風の歌がいつもより大きくなってしまう。
そして、市民にヴァール化の兆候が現れ、暴動が起これば被害は甚大となるためにワルキューレの歌で鎮圧しつつ収容が完了した市民だけ連れてハヤテ達はラグナから避難することとなる。
｢ワルキューレは俺が守る｣
｢ふん、やられたくせに｣
｢うっせぇ。いい感じの歌、よろしく頼むぜ｣
｢絶対届けるかんね｣
メッサーの機体で再出撃したハヤテはキースに執拗に狙われるが、フレイアの歌で覚醒したばかりか、シグル＝バレンスにマクロスエリシオンの主砲を直撃させることができるのだった。
マクロスエリシオンはラグナを無事に脱出した際、シグル＝バレンスのダメージは軽微だったものの、グラミア王が命を落としていたのだった。

次回、「漂流　エンブレイシング」

ラグナを失ったハヤテ達と、王を失ったウィンダミア…どちらも悲しいですね。
王の代わりに再び指揮を執るロイドがどう行動を起こしてくるのか気になります。
フレイアの歌で覚醒したハヤテは格好良かった！

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