明日の約束 第3話
明日の約束の第3話を見ました。
圭吾が遺書も残さず不可解な死を遂げてしまったのは学校の責任だとする母・真紀子の主張に対し、校長の轟木は記者会見を開いて対応は適切だったと説明するのだが、マスコミや世間の“犯人探し”は勢いを増し、学校は非難を浴びることになってしまう。
一方、日向は家でも過干渉の母・尚子がついに恋人である本庄の存在を知ってしまい、これから始まる母の新たな“支配”に日向の心は重くなっていた。
そんな中、テレビで真紀子のインタビューが放送され、内部で圭吾に対するイジメや暴力があったのではないかとバスケ部に疑惑の目が向けられる。
顧問の辻は報道の内容を否定するが、日向はマネージャーの希美香の話から圭吾と一部の部員の間で何かトラブルがあったのではないかと考え、担任の霧島と共に部員に聞き取り調査を行うことにする。
その頃、尚子は日向の恋人の本庄と接触しようとしており、本庄から急用ができたと約束をキャンセルされた日向は帰り道で待っていた香澄に辻がかつて体罰で生徒に大ケガを負わせたと書き込みがネットで拡散していると見せられる。
「誰がこんなことを?」
「さぁ?関係者じゃないの?で、実際、その辻って人のせいで圭吾が死んだ可能性は高いわけ?」
「そんなことは分からない…。辻先生は真面目な先生だし…」
「先生っていう人間を信用していない私にそんなこと言われてもさ。悪い奴は絶対いるんだよ。日向先生。有耶無耶にする気なら教えた携帯の番号削除して」
日向と霧島はバスケ部員に聞き込みをするのだが、沢井達が何か隠しているということに気づく。
小嶋に取材を申し込まれた日向は事実を報道するマスコミが事実確認もできていないのに一方的に学校を悪者扱いする人に話すことはないと告げる。
「いじめで子どもが自殺した、芸能人が不倫した。こういう報道見て全く無関係な連中が当事者や関係者を叩くでしょ?これ、楽しいんですよ。自分は正しい意見の持ち主だ、悪い奴や間違ってる奴を叩きのめしてやるっていうその快感がね。世間にとって今、あなた達は生徒を殺した悪者だ。遠慮なく、容赦せずに叩き潰していい社会悪なんです。だから覚悟しておいた方がいい」
本庄の部屋を訪れた日向は弱音を吐くのだが、部屋に尚子の好きな和菓子が置いてあることに気づく。
「うちのお母さんに会った?」
「え?」
「会ったんでしょ?いつ?」
「昨日、連絡貰って喫茶店で」
「何で黙ってたの?」
「お母さん、日向のこと心配してて…。でも、出しゃばると嫌がれるからって」
いいお母さんじゃないと言って本庄の部屋を出た日向は自分で築いてきた人間関係をいつも尚子が自分の想い通りにしようとしてきたことを思い出すのだった。
真紀子から連絡を受けた日向と霧島は吉岡家を訪れ、現時点では事実関係を調査中で報告できる段階ではないと話し、圭吾の部屋を見せてもらう。
辞表を出した辻が何者かに襲われていることを知る由もない日向は本庄に尚子にもう会わないでほしいと頼むのだった。
日向の母親、日向に内緒で本庄に会ったりし出すのか…。
日向は会わないで欲しいと言ったけど、本庄は今後も会っちゃうんだろうか…!?
次回、沢井が知ってることを話してくれるようなので何か分かるといいな…。



圭吾が遺書も残さず不可解な死を遂げてしまったのは学校の責任だとする母・真紀子の主張に対し、校長の轟木は記者会見を開いて対応は適切だったと説明するのだが、マスコミや世間の“犯人探し”は勢いを増し、学校は非難を浴びることになってしまう。
一方、日向は家でも過干渉の母・尚子がついに恋人である本庄の存在を知ってしまい、これから始まる母の新たな“支配”に日向の心は重くなっていた。
そんな中、テレビで真紀子のインタビューが放送され、内部で圭吾に対するイジメや暴力があったのではないかとバスケ部に疑惑の目が向けられる。
顧問の辻は報道の内容を否定するが、日向はマネージャーの希美香の話から圭吾と一部の部員の間で何かトラブルがあったのではないかと考え、担任の霧島と共に部員に聞き取り調査を行うことにする。
その頃、尚子は日向の恋人の本庄と接触しようとしており、本庄から急用ができたと約束をキャンセルされた日向は帰り道で待っていた香澄に辻がかつて体罰で生徒に大ケガを負わせたと書き込みがネットで拡散していると見せられる。
「誰がこんなことを?」
「さぁ?関係者じゃないの?で、実際、その辻って人のせいで圭吾が死んだ可能性は高いわけ?」
「そんなことは分からない…。辻先生は真面目な先生だし…」
「先生っていう人間を信用していない私にそんなこと言われてもさ。悪い奴は絶対いるんだよ。日向先生。有耶無耶にする気なら教えた携帯の番号削除して」
日向と霧島はバスケ部員に聞き込みをするのだが、沢井達が何か隠しているということに気づく。
小嶋に取材を申し込まれた日向は事実を報道するマスコミが事実確認もできていないのに一方的に学校を悪者扱いする人に話すことはないと告げる。
「いじめで子どもが自殺した、芸能人が不倫した。こういう報道見て全く無関係な連中が当事者や関係者を叩くでしょ?これ、楽しいんですよ。自分は正しい意見の持ち主だ、悪い奴や間違ってる奴を叩きのめしてやるっていうその快感がね。世間にとって今、あなた達は生徒を殺した悪者だ。遠慮なく、容赦せずに叩き潰していい社会悪なんです。だから覚悟しておいた方がいい」
本庄の部屋を訪れた日向は弱音を吐くのだが、部屋に尚子の好きな和菓子が置いてあることに気づく。
「うちのお母さんに会った?」
「え?」
「会ったんでしょ?いつ?」
「昨日、連絡貰って喫茶店で」
「何で黙ってたの?」
「お母さん、日向のこと心配してて…。でも、出しゃばると嫌がれるからって」
いいお母さんじゃないと言って本庄の部屋を出た日向は自分で築いてきた人間関係をいつも尚子が自分の想い通りにしようとしてきたことを思い出すのだった。
真紀子から連絡を受けた日向と霧島は吉岡家を訪れ、現時点では事実関係を調査中で報告できる段階ではないと話し、圭吾の部屋を見せてもらう。
辞表を出した辻が何者かに襲われていることを知る由もない日向は本庄に尚子にもう会わないでほしいと頼むのだった。
日向の母親、日向に内緒で本庄に会ったりし出すのか…。
日向は会わないで欲しいと言ったけど、本庄は今後も会っちゃうんだろうか…!?
次回、沢井が知ってることを話してくれるようなので何か分かるといいな…。



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