ウルトラマンＲ／Ｂ 第8話「世界中がオレを待っている」

ウルトラマンＲ／Ｂ(ルーブ)の第8話を見ました。



第8話　世界中がオレを待っている

綾香市を守るヒーローとして市民の賞賛を得ている兄弟ウルトラマンのロッソとブルのをどうしても許せない愛染マコトはカツミとイサミをTシャツを注文することで呼び出し、ウルトラ通信簿を突きつける。
｢今までの君達のウルトラマンとしての行動を採点させてもらった。PDFにしてメールでも送っといたから｣
｢どういうことですか？｣
｢お前らはウルトラマンとして落第点だということだ｣
｢え…え…いつから僕達のことを…!?｣
｢お前達は何の苦労もなく、何の責任感もなく、選ばれたからというだけの理由でウルトラマンを演じている。ルックスだけのウルトラマンだ、中身が伴っていない。こう、空っぽの器だよ｣
そして、愛染は地球人の器を着ているだけに過ぎないと宇宙人チェレーザだと明かし、ウルトラマンの力を我がものとしようとしていたことが判明する。
そして、その力をとうとう手に入れた愛染はオーブダークノワールブラックシュバルツへと変身し、己の未熟さを世間に押し付けないとカツミとイサミに説教を始め、変身解除に追い込んでしまうのだった。
｢君達等所詮替えの前の塵に過ぎない｣

次回、「ウルトラマンの名のもとに」

ダークオーブが登場しましたね。
圧倒的な力なのに愛染の言動であんまり格好良く思えない…。





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