王様戦隊キングオージャー 第9話「ギラ逃走中」

王様戦隊キングオージャーの第9話を見ました。



第9話　ギラ逃走中

｢必ずギラの死体を探し出せ｣
ギラはラクレスとの決闘裁判に負けたが、ヤンマとヒメノ、リタ、カグラギに助けられる。
｢俺様は元気だ！｣
｢いーや、てめえは死んだ｣
｢…という体です。ギラ殿は死んだと思われていた方が何かと都合がいいんです｣
｢動けって言われるまでここから動くな｣
｢分かった｣
｢へー、意外と聞き分けがいいのね。ラクレスに負けて自信なくした？｣
綺麗に急所が外れていたと聞いたギラは外してくれたのかと一瞬考えるが、死んだと油断している隙にラクレスを倒しに行こうとする。
｢言うこと聞け！｣
リタは言うことを聞かないギラを気絶させるのだった。
平和を守るために王様たちは力を合わせるかと思いきや、ギラの力を独り占めするために全員が悪だくみしており、独占しようと考えていた。
ところがバグナラクがご王国を同時に攻撃を始めてしまい、王たちは迎撃に向かう。
｢なんちゃら罪でゴッカンにずっといるの刑に処す｣
何も事情を知らないギラをしれっと捕まえて一番先に自国の城に連れていったのは、側近の中で一番やる気がないモルフォーニャだった。
ゴッカンでも巨大サナギムが暴れ、なんと三大守護神の最後の一体ゴッドホッパーが愛しのゴッドスコーピオンを探しており、キングオージャーを召喚したギラはゴッドホッパーと心を通わせ、見事巨大サナギムを倒すのだった。
再び平和が訪れたと思いきや、ギラの前に奈落王デズナラク8世が現れ、その近くには傷ついた側近たちの姿があった。
｢これから五王国を奈落の底に沈める。五王国の地下に隠した繭、そのすべてに私が養分を送った。我はデズナラク8世、地底国バグナラクの王。我らは増殖する故に無限、我らは死を恐れぬ故に無欠｣
なんとデズナラク8世はヤンマとヒメノ、リタ、カグラギをすでに倒していたのだった。

次回、「伝説の守護神」

え、守護神たちが一方通行の恋してるの!?
レジェンドキングオージャー登場のようなので楽しみ！


快盗戦隊ﾙﾊﾟﾝﾚﾝｼﾞｬｰVS警察戦隊ﾊﾟﾄﾚﾝｼﾞｬｰ



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