王様戦隊キングオージャー 第26話「新王国の誕生」

王様戦隊キングオージャーの第26話を見ました。



第26話　新王国の誕生

人類を滅ぼすことを一番とし、地帝国バグナラクの王様でありながら国の未来を考えないデズナラク8世に、ジェラミーは地帝国の真の王様を決める1対1の戦いを持ちかけ、1日だけ猶予を求めた。
猶予をもらったジェラミーは自分が王様になった暁にバグナラクをチキューの6つ目の王国として認めてほしいと5王国の王様たちに頼み、彼らにバグナラクが本当は何者か知ってもらう。
元々人間に近い姿をしていたバグナラクは、人類を倒すためにシュゴッドを食らい、仲間同士でも争ってきていた。
そんなバグナラクの地獄のような歴史の中でデズナラク8世が小さなシュゴッドを何百年も守り続けていたことをギラたちは知る。
デズナラク8世の優しい心にジェラミーは胸を痛めるが、憎しみの連鎖を断ち切るために戦う覚悟を決めたジェラミーはデズナラク8世にトドメを刺そうとするが、寸前のところでギラが止める。
そして、ギラは先に手を出したら悪とか、勝ったら正義とかではなく、本当に大切なのは、どっちが先に謝れるかだと言い放ち、デズナラク8世に頭を下げた。
人類とバグナラクがついに和解できると思った瞬間、行方をくらませていたカメジムが現れ、デズナラク8世を抹殺してしまう。
長きにわたる人類とバグナラクの争いは、なんとカメジムが仕組んだものだった。すぐさま巨大化したカメジムはギラたちに襲いかかるが、倒されるのだった。

次回、「宇蟲王の到来」

新章スタートのようで楽しみ！


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