獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ23「たてッ！バクレツキョウリュウジン」

獣電戦隊キョウリュウジャーの第23話を見ました。



ブレイブ23　たてッ！バクレツキョウリュウジン

復活したデーボスの圧倒的な力にキョウリュウジンウエスタン、ライデンキョウリュウジンが倒され、ラボを破壊されたプレズオンも出動不能でダイゴ達は絶体絶命の危機に陥っていた。
それでも諦めないダイゴはキョウリュウジンカンフーでデーボスに立ち向かう。
そんな中、倒れても倒れても立ち上がるダイゴの闘志にデーボスが反応し、敵も味方も分からず暴走してドゴルド、アイガロン、キャンデリラ、ラッキューロを攻撃し始める。
｢嘘!?どういうこと、コレ!?｣
｢知らない、知らない!!｣
集めた人間の感情が足らず、心が解凍しきらなかったためにカオスは復元水を吸い取る特殊な粉で、一旦デーボスを鎮めることにする。
｢だが、その危険性は承知の上、それでも今、事を起こしたかった。このままデーボス様のお気持ちを落ち着かせ、我が魔力で氷結城からお支えすればまた戦える｣
｢じゃ、俺達は城に乗ったまま人間を滅ぼせるってわけか｣
｢獣電竜ももはや敵ではない。プレズオンは始末したか？｣
｢それはもう、基地ごとドッカーン！｣
｢死んだのを確認したのかね？｣

一方、ラボを破壊されながらもプレズオンが弥生を助けてくれていたのだが、弥生はプレズオンが動けないのは自分のプログラムミスが原因だと落ち込む。
｢総攻撃成功だと思ったのに！｣
｢沁みるわ～｣
｢ダメダメ、キープスマイリングよ！逆に考えましょう、もう一度キッチリやっつけてカオス様に褒めてもらうチャンスができたってことよ！｣
ヒョーガッキに襲われる弥生だったが、プレズオンが出動できなかったことが気になったダイゴが様子を見に来てくれたことで危機を脱する。
ダイゴの言葉に励まされた弥生はラボに戻り、自分を信じてくれたダイゴのためにも必ずプレズオンを動かしてみせると誓う。
｢プログラムは機能している。足りないものは何なの…!?まだプログラムを超えた何かが必要なの!?…ブレイブよ、プログラムを組んだ私のブレイブ！滅びた小惑星の生命体にはなかったもの――それは共に燃え上がり絶望を乗り越える人間の魂、ブレイブだわ｣
自分のブレイブをプレズオンへ届ける方法が分からない弥生はプレズオンの口に飛び込むのだった。
そして、動けるようになったプレズオンはガブティラとブンパッキーと爆裂カミツキ合体し、バクレツキョウリュウジンとなり、デーボスの猛攻にも怯まず前進し、ついにデーボスを撃破するのだった。

次回、「もえろ！7人のキョウリュウジャー」

次回、弥生が変身するのか！
ホントに7人目の戦士なのかな…？
それともデカスワンやマジマザーポジションの戦士なのかな…？
キョウリュウシアンみたいに時々出てほしいけど、女戦士2人の方が賑やかでいいのでずっと出てほしいな！







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