獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ32「ビクトリー！スポーツしょうぶだ」

獣電戦隊キョウリュウジャーの第32話を見ました。



ブレイブ32　ビクトリー！　スポーツしょうぶだ

弥生より新しく開発されたビクトリー獣電池とマキシマム獣電池が届く。
｢皆さんを助けるためにラボから新しい贈り物です。こっちがビクトリー獣電池、こっちがマキシマム獣電池です｣
｢よく分からぬが名前からして強そうでござる！｣
｢聞いて驚いてください。これはですね…｣
そんな中、デーボモンスター“デーボ・スポコーン”が出現し、バスケ殺法で攻撃してくるスポコーンに対し、キョウリュウジャーは必殺攻撃用のビクトリー獣電池を使おうとするが、なぜか5人のブレイブインができない。
そこでフタバイン獣電池でキョウリュウジャーを2倍にし12人で応戦すると、スポコーンは、スポコーン魂に反すると怒ってしまう。
そこでダイゴは5対5で正々堂々とバスケで勝負することを提案し、5人はみんなの長所を生かしたポジションで猛特訓を開始する。
マネージャーとして卵焼きを焼いてきた空蝉丸の塩と砂糖を間違えた行動から、ダイゴはいつもとは“逆”にすることを思いつく。
｢のっさんがパワーとかソウジがスピードとか慣れてた長所に縛られすぎてた。アミィはイアンの代わりにシューティングガードだ。イアンはポイントガード、みんなのポジションも変えてみよう。ソウジはセンター、のっさんはスモールフォワード、そして俺はパワーフォワードだ｣
それぞれの慣れた長所にとらわれず、5人のポジションをチェンジすることで、これまで気付かなかった仲間の一面に気付き、絆を深めることができるのだった。

試合当日、ダイゴ達が試合場に向かうと、スポコーンはバスケではなくフットサルで勝負をするという。
その頃、ドゴルドはトロフィーのフタバインの秘石を狙って陸上競技大会の事務局を襲っていた。
改めてお互いの強さを見直すことができたダイゴ達は息のあったプレーでスポコーン軍に勝利し、ビクトリー獣電池で5人のブレイブをひとつにしてスポコーンを撃破するのだった。
スポコーン、ゾーリ魔、カンブリ魔が巨大化して野球攻撃を仕掛けてくるも、プテライデンオーウエスタン、プレズオーアンキドンで応戦し、バクレツキョウリュウジンでスポコーンを爆破してフタバインの秘石も入手したのだった。

次回、「マキシマム！レディはおれがまもる」







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