黒子のバスケ 第32Q「あきらめろ」

黒子のバスケの第32話を見ました。



第32Q　あきらめろ

木吉の放つ2本目のフリースローが外れ、リバウンドとなったボールを火神がシュートを叩き込もうとするが緑間がブロックする。
得点に繋がらず、今大会は時間短縮のために延長戦の規定はなく誠凛と秀徳の戦いは両校死力を尽くした結果引き分けに終わり、黒子と緑間はウインターカップでの再戦を誓う。
一方、火神は試合後の控室で日向と膝の痛みに耐えながら話す木吉の会話を偶然耳にしてしまい、衝撃を受ける。
｢ふざけるな！おそらく今年が最後のチャンスなんだ。この膝がぶっ壊れても出る！｣
帰宅途中、最後のチャンスの言葉の意味を問う火神と黒子に対し、日向は誠凛高校バスケ部が創られたいきさつを語り始める。
1年前、バスケから離れようと金髪不良となった日向に対し、木吉は一緒にバスケ部を創ろうと付きまとい始める。
リコも帝光中に敗れ挫折した選手達に絶望していたが、木吉にマネージャーになってほしいと呼びかけられ、ゲームセンターで時間を潰す日向に声をかける。
｢無理してるようにしか見えないわよ。やりたいことだらけなんじゃなくて何していいか分からないだけでしょうが｣
木吉は鬱陶しがる日向に１on１で勝ったらという条件を付けてもう誘わないと告げ、日向は木吉相手に全力でぶつかり、何度も挑んでいく。
｢日向、もう諦めろよ｣
｢うるせえ!!｣
｢違う。バスケ諦める事を諦めろ｣
木吉の言葉にハッとなった日向は毎日がつまらなかったと気持ちを吐露するのだった。

次回、「誠凛高校バスケ部だ！」

【送料無料】黒子のバスケ 2nd season 1【Blu-ray】 [ 小野賢章 ] 価格：4,689円（税込、送料込）

http://animedouganews.blog44.fc2.com/blog-entry-2459.html
http://dokujan.blog36.fc2.com/blog-entry-10303.html
http://mirumo.serika.ciao.jp/?eid=910937
http://seeing04.blog39.fc2.com/blog-entry-3914.html
http://rese912.blog38.fc2.com/blog-entry-2510.html
http://animegane1216.blog.fc2.com/blog-entry-903.html