JIN―仁― 第1話
JIN―仁―の第1話を見ました。

――僕達は当たり前だと思っている。思い立てば地球の裏側に行けることを、いつでも想いを伝えることができることを、平凡だが満ち足りた日々が続くであろうことを、昼も夜も忘れてしまったような世界を。けれど、それは全て与えられたものだ。誰もが歴史の中で戦い、もがき苦しみ、命を落とし、息抜き、勝ち取ってきた結晶だ。だから僕達は更なる光を与えなくてはならない、僕達のこの手で――
南方仁が幕末の江戸に迷い込んでから2年が経過したある日、落ち込む橘咲の様子が気になった仁は咲の実家を訪ね、咲の兄・恭太郎から母・栄が脚気であることを聞かされる。
恭太郎によると、数日前に栄の身を心配する咲が橘家を訪れ、医師に診てもらうよう進言したのだが、縁談を破談にしてしまった咲をいまだ許していない栄は咲が橘家の敷居を跨ぐことさえ認めず追い返してしまったというのだ。
「叶わぬことかと存じます。これは、母の私への罰なのです。橘家に泥を塗った私を死をもって戒めようとしているのです。ならば私は黙って受けるしかございませぬ」
「それはちょっと違うんじゃないですか?」
「先生にはお分かりにならぬかもしれませぬが、私達にとって家というのは…」
「そうじゃなくて、咲さんは医者でもあるんでしょ?黙って見ているだけというのは違うんじゃないですか?」
「……脚気に良い食べ物だと悟らせぬように食べさせればいいのですよね?」
生きていたとしても望みがないので死にたいと思っている栄を助けたいと考えた仁は、甘いものが好物だという栄のためにドーナツを作って脚気治療を行おうとする。
ドーナツが完成したものの、栄にどう食べさせるか悩んでいた仁だったが、恭太郎の提案で大吉屋の喜市の試食として食べてもらおうとする。
栄に一口しか食べてもらうことはできなかったが、食べてもらえるまで毎日持っていこうと喜市は咲と足を運ぶ。
一方、坂本龍馬が仁に助けを求めて京都からやってくる。
龍馬の話では、勝海舟の師である佐久間象山が新撰組に襲われ、瀕死の状態だという。
京都に向かった仁の懸命の治療によって一命を取り留めた象山は、点滴を見ると外すように告げる。
「お前は未来から来たか?」
「はい…」
「わしは行った口だ。まだ10の頃だった…。ある日、木の上から落ち、目が覚めると光のやたらと眩しい天井があり、白い西洋人のようないでたちの者達が声をかけてきた。そこで点滴を初めて見た。初めは何が起こったのか全く分からなかったが、ある日窓から外を見た。そこには見たこともない風景が広がっていた。だが、故郷の見慣れた山々もまた変わらず広がっていた。わしはここが未来の同じ場所なのだと理解した。全てが驚きだった。好奇心の塊だったわしはあらゆることを知ろうとした。だが、しばらくたったところで今度は階段から落ち、気が付いたら同じ木の下にいた。夢を見ていたのかと思ったが、衣と頭の網は夢ではないことを物語っていた。わしはその時見た世界に少しでも近づこうとあらゆることを学び、考え、広めようとしてきた。理解されないことも多かったが、わしはお前が羨ましい。わしにはこんなものは作れぬ。お前には山のような知識と技があるのだな。未来を見越し、この国を救うこともできぬ…」
「でも、それは許されることなんでしょうか?私ごときが歴史に関わってしまうなんて…」
「それこそが神の意思だとは思わんのか?歴史を変えるために自分が送り込まれたのだとは…」
「あなたと違って私は平凡な…」
「お前は歴史を変えてしまうことを恐れている。裏を返せばそれは、自分が歴史を変えてしま得るかもしれないと思っているからだろ…?相当な自信家だ…」
「違います、私は…」
「つべこべ言わずに救え!!もし、お前のやったことが意にそぐわぬことだったら神は容赦なくお前のやったことを取り消す!!神は、それほど甘くはない!!ならば救え!!その心のままに!!救え!!救えぇぇ!!」
長州は敗走したものの、幕府軍は長州の立てこもった屋敷などに火を放ったために京都の町は火に包まれてしまい、仁は象山を治療していた部屋から逃げ出す。
そして、人々を救おうと安全な場所でケガをした町の人々や長州藩士の治療をしていた仁は新撰組に連れ去られ、西郷吉之助の治療を頼まれるが、西郷は今すぐに腹を切って手術をしなければ、命の危険にかかわるほどの虫垂炎を患っていた。
「俺に腹を切らせろ!!俺が治していたのはアンタ達が焼き出した人達だ!!アンタ達からすりゃどうなろうとかまわない人達だ。でも、俺からすればアンタ達こそそうだ!!勝手に戦って町を焼け野原にしたアンタ達を助ける暇があれば、俺は焼け出された子どもを助けたい。でも今ここで西郷さん、あなたを見殺しにすれば俺はあなた達と同じになる、命を差別する者になってしまう!!だからどうか、助けさせてください!!私のためにあなたを助けさせてください!!」
手術を受ける気になった西郷のために仁は最後のペニシリンを使って手術を行っていたが、西郷の命を狙う者が現れる。
西郷の手術は成功して助かったものの、目の前で斬られ、ペニシリンがなくなってしまったために火事で焼け出された子どもを助けることができなかった仁は患者を見送り続けることしかできなのだった。
――俺は無力だった、神の定めた歴史の前に。俺は何のために来たんだろう?何をするためにここへ、この時代へ――
そう遠くない未来に志半ばで死を迎えてしまう龍馬を助けようと仁はこれから起こることを話そうとするが、突然頭痛に見舞われてしまう。
――これもまた、神の意思なのか?ならば、俺は、俺は見送り続けるしかないのだろうか。大切な人達の死を、神の定めた死を――
江戸に帰ってきた仁は夢の中で栄が死んだたため、まっしぐらに橘家を訪れ、栄の無事を確認できるのだった。
そして、栄は咲に橘の家に泥を塗っても戦のような道を選んだのは自分なのだから勝ちなさいと告げる。
「勝ちなさい、橘の家のために。同じような生き方を選ぶ世の女子達のためにも道を開きなさい。母はここで見ております。挫けることは許しませんよ!!楽しみにしています、咲」
――神の許した行為、神の許さなかった行為、その違いがどこにあるのか俺には分からない。だけど、一つだけ確かなことがある。この手を止めてしまっては何も変わらないということだ。橘家の汚名を雪ぐことも、龍馬さんの運命を変えることも
仁は象山が首からかけていた網の首飾りの中に平成二十二年の十円玉が入っていたことに気付き、江戸の町を脚気から救おうと心に決めるのだった。




http://blog.livedoor.jp/ktu2003/archives/51870164.html

――僕達は当たり前だと思っている。思い立てば地球の裏側に行けることを、いつでも想いを伝えることができることを、平凡だが満ち足りた日々が続くであろうことを、昼も夜も忘れてしまったような世界を。けれど、それは全て与えられたものだ。誰もが歴史の中で戦い、もがき苦しみ、命を落とし、息抜き、勝ち取ってきた結晶だ。だから僕達は更なる光を与えなくてはならない、僕達のこの手で――
南方仁が幕末の江戸に迷い込んでから2年が経過したある日、落ち込む橘咲の様子が気になった仁は咲の実家を訪ね、咲の兄・恭太郎から母・栄が脚気であることを聞かされる。
恭太郎によると、数日前に栄の身を心配する咲が橘家を訪れ、医師に診てもらうよう進言したのだが、縁談を破談にしてしまった咲をいまだ許していない栄は咲が橘家の敷居を跨ぐことさえ認めず追い返してしまったというのだ。
「叶わぬことかと存じます。これは、母の私への罰なのです。橘家に泥を塗った私を死をもって戒めようとしているのです。ならば私は黙って受けるしかございませぬ」
「それはちょっと違うんじゃないですか?」
「先生にはお分かりにならぬかもしれませぬが、私達にとって家というのは…」
「そうじゃなくて、咲さんは医者でもあるんでしょ?黙って見ているだけというのは違うんじゃないですか?」
「……脚気に良い食べ物だと悟らせぬように食べさせればいいのですよね?」
生きていたとしても望みがないので死にたいと思っている栄を助けたいと考えた仁は、甘いものが好物だという栄のためにドーナツを作って脚気治療を行おうとする。
ドーナツが完成したものの、栄にどう食べさせるか悩んでいた仁だったが、恭太郎の提案で大吉屋の喜市の試食として食べてもらおうとする。
栄に一口しか食べてもらうことはできなかったが、食べてもらえるまで毎日持っていこうと喜市は咲と足を運ぶ。
一方、坂本龍馬が仁に助けを求めて京都からやってくる。
龍馬の話では、勝海舟の師である佐久間象山が新撰組に襲われ、瀕死の状態だという。
京都に向かった仁の懸命の治療によって一命を取り留めた象山は、点滴を見ると外すように告げる。
「お前は未来から来たか?」
「はい…」
「わしは行った口だ。まだ10の頃だった…。ある日、木の上から落ち、目が覚めると光のやたらと眩しい天井があり、白い西洋人のようないでたちの者達が声をかけてきた。そこで点滴を初めて見た。初めは何が起こったのか全く分からなかったが、ある日窓から外を見た。そこには見たこともない風景が広がっていた。だが、故郷の見慣れた山々もまた変わらず広がっていた。わしはここが未来の同じ場所なのだと理解した。全てが驚きだった。好奇心の塊だったわしはあらゆることを知ろうとした。だが、しばらくたったところで今度は階段から落ち、気が付いたら同じ木の下にいた。夢を見ていたのかと思ったが、衣と頭の網は夢ではないことを物語っていた。わしはその時見た世界に少しでも近づこうとあらゆることを学び、考え、広めようとしてきた。理解されないことも多かったが、わしはお前が羨ましい。わしにはこんなものは作れぬ。お前には山のような知識と技があるのだな。未来を見越し、この国を救うこともできぬ…」
「でも、それは許されることなんでしょうか?私ごときが歴史に関わってしまうなんて…」
「それこそが神の意思だとは思わんのか?歴史を変えるために自分が送り込まれたのだとは…」
「あなたと違って私は平凡な…」
「お前は歴史を変えてしまうことを恐れている。裏を返せばそれは、自分が歴史を変えてしま得るかもしれないと思っているからだろ…?相当な自信家だ…」
「違います、私は…」
「つべこべ言わずに救え!!もし、お前のやったことが意にそぐわぬことだったら神は容赦なくお前のやったことを取り消す!!神は、それほど甘くはない!!ならば救え!!その心のままに!!救え!!救えぇぇ!!」
長州は敗走したものの、幕府軍は長州の立てこもった屋敷などに火を放ったために京都の町は火に包まれてしまい、仁は象山を治療していた部屋から逃げ出す。
そして、人々を救おうと安全な場所でケガをした町の人々や長州藩士の治療をしていた仁は新撰組に連れ去られ、西郷吉之助の治療を頼まれるが、西郷は今すぐに腹を切って手術をしなければ、命の危険にかかわるほどの虫垂炎を患っていた。
「俺に腹を切らせろ!!俺が治していたのはアンタ達が焼き出した人達だ!!アンタ達からすりゃどうなろうとかまわない人達だ。でも、俺からすればアンタ達こそそうだ!!勝手に戦って町を焼け野原にしたアンタ達を助ける暇があれば、俺は焼け出された子どもを助けたい。でも今ここで西郷さん、あなたを見殺しにすれば俺はあなた達と同じになる、命を差別する者になってしまう!!だからどうか、助けさせてください!!私のためにあなたを助けさせてください!!」
手術を受ける気になった西郷のために仁は最後のペニシリンを使って手術を行っていたが、西郷の命を狙う者が現れる。
西郷の手術は成功して助かったものの、目の前で斬られ、ペニシリンがなくなってしまったために火事で焼け出された子どもを助けることができなかった仁は患者を見送り続けることしかできなのだった。
――俺は無力だった、神の定めた歴史の前に。俺は何のために来たんだろう?何をするためにここへ、この時代へ――
そう遠くない未来に志半ばで死を迎えてしまう龍馬を助けようと仁はこれから起こることを話そうとするが、突然頭痛に見舞われてしまう。
――これもまた、神の意思なのか?ならば、俺は、俺は見送り続けるしかないのだろうか。大切な人達の死を、神の定めた死を――
江戸に帰ってきた仁は夢の中で栄が死んだたため、まっしぐらに橘家を訪れ、栄の無事を確認できるのだった。
そして、栄は咲に橘の家に泥を塗っても戦のような道を選んだのは自分なのだから勝ちなさいと告げる。
「勝ちなさい、橘の家のために。同じような生き方を選ぶ世の女子達のためにも道を開きなさい。母はここで見ております。挫けることは許しませんよ!!楽しみにしています、咲」
――神の許した行為、神の許さなかった行為、その違いがどこにあるのか俺には分からない。だけど、一つだけ確かなことがある。この手を止めてしまっては何も変わらないということだ。橘家の汚名を雪ぐことも、龍馬さんの運命を変えることも
仁は象山が首からかけていた網の首飾りの中に平成二十二年の十円玉が入っていたことに気付き、江戸の町を脚気から救おうと心に決めるのだった。




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TBアドレス
http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/hum09041/10863155727/dbff7052
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