とある飛空士への恋歌 第五話「風呼びの少女」
とある飛空士への恋歌の第5話を見ました。





第五話 風呼びの少女
空飛ぶ島・イスラはバレステロス共和国を飛び立って早くも4ヶ月が経ち、カルエル達は技術を磨いており、飛空士らしく顔つきが変わっていた。
聖泉まで近づく中、厳しい訓練の後にカルエル達はキャンプをしていくことにするのだが、アリエルは一人木陰で休むイグナシオを誘う。
「あ、いたいた!やっぱし!」
「何だ?」
「だってアンタ、よく一人でこっそり見てるじゃん。あたし達のこと。仲間に入りたいなら素直にそう言ってくれればいいのに、イグナ!おいでよ、ほら!」
「待て、俺は…!」
「いいからいいから」
薪を拾いに行ったものの道に迷ってしまったカルエルとクレアは偶然散歩で通りかかったシズカに湖畔まで案内してもらい、クレアとイグナシオが門限ということで帰るのだった。
「帰るのかい?君も」
「俺は仲良しごっこのためにイスラに来たわけじゃない。貴様は違うのか?カルエル・アルバス」
イスラ計画が「島流し」であること承知しつつも、飛空士になるという母との約束を叶えるため、そしてイスラに乗り込んだニナ・ヴィエントに会って復讐を遂げるため、王政復古派の台頭を恐れる折衷派の提案に乗ったカルエルは自分がどうしたいのか分からなくなるのだった。
一方、クレアは模擬戦の最中、カルエルがカール・ラ・イールだという疑惑を深めて様子がおかしくなっていたが、カルエルは様子のおかしいクレアを気遣い本来の操縦技能を取り戻させるのだった。
「クレア、僕は君とペアでいたい。先のことなんて分からない。でも今、僕は君とこの空を飛びたいんだ。ねぇ、ダメかな?」
「…私も…私もカルエルくんと飛びたい…できればこのまま…私は私のままで」
「クレアはクレアだよ、行こう!」
「うん!」
ペアの息が揃って本来の動きを取り戻す、クレアとカルエルだったが、訓練ではなく聖泉の守護者である空の一族が現れ緊急着陸することになるのだった。
次回、「聖泉」
耐えられなくなってクレアは自分がニナ・ヴィエントだと明かすのか、バレてしまうのかどっちでもカルエルは受け止めきれるかな…?






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第五話 風呼びの少女
空飛ぶ島・イスラはバレステロス共和国を飛び立って早くも4ヶ月が経ち、カルエル達は技術を磨いており、飛空士らしく顔つきが変わっていた。
聖泉まで近づく中、厳しい訓練の後にカルエル達はキャンプをしていくことにするのだが、アリエルは一人木陰で休むイグナシオを誘う。
「あ、いたいた!やっぱし!」
「何だ?」
「だってアンタ、よく一人でこっそり見てるじゃん。あたし達のこと。仲間に入りたいなら素直にそう言ってくれればいいのに、イグナ!おいでよ、ほら!」
「待て、俺は…!」
「いいからいいから」
薪を拾いに行ったものの道に迷ってしまったカルエルとクレアは偶然散歩で通りかかったシズカに湖畔まで案内してもらい、クレアとイグナシオが門限ということで帰るのだった。
「帰るのかい?君も」
「俺は仲良しごっこのためにイスラに来たわけじゃない。貴様は違うのか?カルエル・アルバス」
イスラ計画が「島流し」であること承知しつつも、飛空士になるという母との約束を叶えるため、そしてイスラに乗り込んだニナ・ヴィエントに会って復讐を遂げるため、王政復古派の台頭を恐れる折衷派の提案に乗ったカルエルは自分がどうしたいのか分からなくなるのだった。
一方、クレアは模擬戦の最中、カルエルがカール・ラ・イールだという疑惑を深めて様子がおかしくなっていたが、カルエルは様子のおかしいクレアを気遣い本来の操縦技能を取り戻させるのだった。
「クレア、僕は君とペアでいたい。先のことなんて分からない。でも今、僕は君とこの空を飛びたいんだ。ねぇ、ダメかな?」
「…私も…私もカルエルくんと飛びたい…できればこのまま…私は私のままで」
「クレアはクレアだよ、行こう!」
「うん!」
ペアの息が揃って本来の動きを取り戻す、クレアとカルエルだったが、訓練ではなく聖泉の守護者である空の一族が現れ緊急着陸することになるのだった。
次回、「聖泉」
耐えられなくなってクレアは自分がニナ・ヴィエントだと明かすのか、バレてしまうのかどっちでもカルエルは受け止めきれるかな…?






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http://animechild.youblog.jp/archives/36109915.html
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テーマ : とある飛空士への恋歌
ジャンル : アニメ・コミック
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とある飛空士への恋歌 ~ 第5話 風呼びの少女
とある飛空士への恋歌 第1話~ 第5話 風呼びの少女
革命によって両親を処刑された皇国の元皇子が空を飛ぶ島に乗り、帰るあてのない旅に発つ物語。彼とともに日々を過ごすことになる高校の級友たちとの間に、恋が始まっていく。
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とある飛空士への恋歌第5話『風呼びの少女』の感想レビュー
クレアの過去掘り下げ&イグナシオ=ツンデレ公式認定回でした(お
予想以上に不幸な境遇だったクレアですが、借金のかたとはいえ不必要だと母に捨てられた事がかなりのトラウマになったのは間違いないでしょうね。
しかし、必要だと連れて行かれた先ではお飾り扱い、更...
「とある飛空士への恋歌」第5話
空の一族、現る…
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とある飛空士への恋歌「第5話 風呼びの少女」/ブログのエントリ
とある飛空士への恋歌「第5話 風呼びの少女」に関するブログのエントリページです。
とある飛空士への恋歌 #05「風呼びの少女」
本物の魔女を煽っちゃだめでしょ。
魔女を魔女と煽って自滅って馬鹿だなぁ。
まあ本当に魔女と思っていなかったっていう事なんでしょうが、自滅っすね。
・過去形か。母親は…?
貧しい田舎の娘だったわけですが、風を扱えることから、既に魔女と言われてるわけで…。
そんな子供を煽るとか、本当に学の無い人は馬鹿とうか容赦ないなぁ。
それにしても凄い竜巻。
これで母親と弟が死んだかは不明な...
とある飛空士への恋歌 5話「風呼びの少女」
過去の罪を責めるクレア・・・
カルエルに対して優しさを見せているだけに辛いだろうなぁ。
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とある飛空士への恋歌 第5話「風呼びの少女」
評価 ★☆
お前らいつまで水着で歩いているんだよ┐('~`;)┌
とある飛空士への恋歌 第5話「風呼びの少女」
意外にもあった水着回w
またクレアと二人きりになるイベント発生
でも何も出来なかったカルエル…
ヘタレと言われてもしょうがない(笑)
旅立ってから4か月が過ぎ、イスラは聖泉の間近まで来ていた。
飛空生たちは真夏の青空のもと厳しい陸戦訓練をこなし、湖畔で野営をすることに。
和気藹々の楽しいキャンプであったが、クレアの表情はどこか暗く、
なぜかカルエルと距離をとろうと...
とある飛空士への恋歌 TokyoMX(2/03)#05
第5話 風呼びの少女 公式サイトから旅立ってから4か月が過ぎ、イスラは聖泉の間近まで来ていた。 飛空生たちは真夏の青空のもと厳しい陸戦訓練をこなし、 湖畔で野営をすることに。 和気藹々の楽しいキャンプであったが、クレアの表情はどこか暗く、 なぜかカルエルと距離をとろうとする。 イスラ出発から4か月、伝説の聖なる泉、聖泉の近くまで 飛行してきた。全員の顔付も戦士のそれに変わってきていた。陸練も...
とある飛空士への恋歌 第5話「風呼びの少女」感想
過去も現在も、そして未来もクレアを利用しようとする大人達ばかりですね。
クレアはクレアだよと彼女が救われるようなことを言うカルエルでしたが、彼女のすべてを受け止めきれるんでしょうか。
クレアの過去の話はずいぶんキツイものでしたが、今現在は彼女自身の悔恨によって風呼びの力が使えなくなっている状態のようですね。
しかし、ルイス提督にイスラでの空の果ての探索に、クレアが必要とされ、彼女は求め...
とある飛空士への恋歌 第五話「風呼びの少女」 感想
水着回。
あらすじ
旅立ってから4か月が過ぎ、イスラは聖泉の間近まで来ていた。
飛空生たちは真夏の青空のもと厳しい陸戦訓練をこなし、湖畔で野営をすることに。
和気藹々の楽しいキャンプであったが、クレアの表情はどこか暗く、
なぜかカルエルと距離をとろうとする。
ぶらんこを作ってわいわいやってる一行と相変わらずぼっちなイグナシオ。
せいせんって聖泉だったんだ。
...
とある飛空士への恋歌 5話「風呼びの少女」の感想
能力無くなったので島流し。
それこそ革命の象徴と言う意味では恨みもかなり買っているんだろうから、
風が使えて武力として強いというのならばともかくなにもなくなったら、
置いておくだけで敵を増やすようなものだし追い出してしまうのが妥当、か?
追い出して下手に能力戻って逆襲にやってきたらとか思ったら怖いような。
復讐を志しているのかどうもはっきりしないカルエルがラブコメに勤しんで...
『とある飛空士への恋歌』第五話 観ました
オット?ここでオリジナル展開挿入ってことでなんか水着回的展開
そして確か原作ではなかった筈の、カルエルがイスラに乗り組むことを決定した決定的理由と、クレアが風の革命に加担した理由と、彼女がイスラに乗り込んだ理由。でも、これは良い追加展開ですね。
一応、...
とある飛空士への恋歌 第5話 水着回・クレア側の回想・遂に実戦始まった! (感想)
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