ハピネスチャージプリキュア！ 第20話「悲しい過去！！キュアフォーチュンの涙」

ハピネスチャージプリキュア！の第20話を見ました。



第20話　悲しい過去！！キュアフォーチュンの涙

サッカー大会終了後、いおながキュアフォーチュンだったことを知っためぐみ達は驚き、チームを組もうと誘われる。
｢どっちの味方とかじゃなくてさ、みんなで一緒に戦おうよ。みんなプリキュアだし｣
｢それはできない。私はキュアプリンセスの、この子が犯した過ちを絶対に許すことはできない｣
｢…っ!?｣
｢過ちって？｣
ひめを誘おうとはしないいおなはキュアプリンセスの犯した罪を許さないと言い放ち、ひめが秘密にしていたことを話し出す。
｢やっぱり本当のことを伝えてなかったのね。なら、私が教えてあげる。この世界に不幸をふりまき、ブルースカイ王国が滅亡する原因を作ったのはこの子なのよ！｣
世界に災厄を齎す者達が封印されている箱“アクシア”を開けてしまったのがひめのようで、箱さえ開けなければいおなの姉・キュアテンダーがプリキュアになって戦うこともなく、ファントムに倒されることはなかったといおなはひめを許さない理由を明かすのだった。
ずっと秘密にしてきたことをめぐみ達に知られてしまい、パニックになったひめは逃げ出してしまう。
｢追いかけてどうするの？何度追いかけたって、あの子はまた逃げるわ。そもそもあの子にプリキュアになる資格なんてなかったのよ！チームの話、考えておいて｣

逃げたひめを見つけたゆうこは自分もキュアハニーであることを隠していたから嫌いにならないと告げ、めぐみはリボンからひめなりに責任を感じてサイアークをどうにかしようと頑張っていたことを聞き、逃げていないひめのことを評価する。
そんな中、商店街でナマケルダとホッシーワが2人同時にサイアークを生み出して喧嘩を始めてしまう。
そこへ駆けつけためぐみは変身して立ち向かうが、喧嘩していたはずのナマケルダとホッシーワが手を組んで襲ってきてしまう。
サイアーク2体とナマケルダとホッシーワに苦戦を強いられるめぐみのもとにいおなが助けに現れる。
｢無茶し過ぎよ。後は任せて｣
｢ダメ！私はまだやれるから、一緒に戦おう！｣
めぐみといおなは協力してサイアーク2体を浄化する。
そして、めぐみといおなのコンビネーションを見ていたひめは自分はクビになってしまうと逃げ出してしまうのだった。

次回、「ひめの過去の過ち！怒りのキュアフォーチュン！」





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