ガンダムビルドファイターズトライ 第12話「未来へ羽ばたくために」
ガンダムビルドファイターズトライの第12話を見ました。

第12話 未来へ羽ばたくために
ガンプラ学園のアドウ・サガが操るガンダム・ジ・エンドに完膚無きまでに叩きのめされ、ふさぎ込んでいたユウマの前に現れたのは三代目メイジンのユウキ・タツヤの「レッドウォーリア」であった。
「フハハハハハ…嬉しいね、まさかメイジン様がこの俺と戦ってくれるとは。実はここんとこ退屈しっぱなしでさ、俺と対等にやりあえんのはキジマくらいで後はてんで話にならん。今年の選手権はオープントーナメントに出ようと思ってた。国内を制すれば世界のトップファイター達と戦える。リカルド・フェリーニ、ルワン・ダラーラ、グレコ・ローラン…メイジン・カワグチ、アンタもその一人だ」
「笑止。今の君の実力で世界選手権に出ようなどと」
「無理だって言うのかい?だったら試させてもらうぜ、この戦いで!」
全ての攻撃を塞がれたガンダム・ジ・エンドがデッドエンドを放とうとした時、アラン・アダムスが強制終了させてしまう。
「ここまでだ。ダメージドBの設定でこれ以上続けさせるわけにはいかない」
「監督…」
「うちのメンバーをあまりこれ以上苛めないでほしいな、メイジン」
「ならば手綱を引き締めておくことだ。相手に敬意を払わずに傲慢な戦いをする者を私は好まん」
「よく言い聞かせておくよ」
ライトニング・ガンダムでまたアドウに負けてしまったユウマはその場から立ち去ってしまい、アシムレイトして倒れてしまったセカイは医務室へと運ばれる。
フミナはセカイのことをラルに任せると、ユウマを探しに出かける。
「自分のガンプラを置き去りにするとはビルダー失格だな。アーティスティックガンプラコンテストの授賞式以来だな、コウサカくん」
「その節はお世話になりました」
「世話になってるのはこちらの方だ、君の姉さんにね」
ガンプラのことを楽しめなくなったユウマの前にやって来たメイジン・カワグチはサイドカーに同乗させてどこかへ走り出し、フミナの前にレディ・メイジンが現れるのだった。
「彼のことは三代目に任せておきなさい」
「どなたですか?」
「私の名前はレディ・カワグチ、カワグチの名を継承する女よ」
ビルダーやファイターとして決定的に足りないものがあると指摘されたフミナはレディ・メイジンとバトルすることになり、ユウマもまたメイジン・カワグチとバトルすることになる。
「僕はベストを尽くしている!」
「君の言うベストとは自分自身が勝手に設定した限界だ!」
「そんなことはない!頑張ってきた…ずっと頑張ってきたんだ!!」
「頑張るという言葉を慰めに使うな!その言葉は他者に送るエールのはずだ。ベストを尽くした、頑張ったという言葉を呪詛のように繰り返し、君は自分を甘やかしている!敢えて言おう、ガンプラに限界はない!!」
そして、ユウマはバトルを通じて戦いに賭ける気持ちに欠けていることに気付き、フミナもまた何かに気付く。
その頃、目を覚ましたセカイは自力でビルドバーニングの修理をしようと工作室に向かう際、不思議な少女と出会うのだった。
「綺麗ね。綺麗ね、あなたのガンプラ」
次回、「ビヨンド・ザ・ナックル」
2人のメイジンのおかげでユウマが立ち直り、フミナが自分に足りないものに気付く話でしたね。
セカイがあった少女が誰なのか気になります!




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第12話 未来へ羽ばたくために
ガンプラ学園のアドウ・サガが操るガンダム・ジ・エンドに完膚無きまでに叩きのめされ、ふさぎ込んでいたユウマの前に現れたのは三代目メイジンのユウキ・タツヤの「レッドウォーリア」であった。
「フハハハハハ…嬉しいね、まさかメイジン様がこの俺と戦ってくれるとは。実はここんとこ退屈しっぱなしでさ、俺と対等にやりあえんのはキジマくらいで後はてんで話にならん。今年の選手権はオープントーナメントに出ようと思ってた。国内を制すれば世界のトップファイター達と戦える。リカルド・フェリーニ、ルワン・ダラーラ、グレコ・ローラン…メイジン・カワグチ、アンタもその一人だ」
「笑止。今の君の実力で世界選手権に出ようなどと」
「無理だって言うのかい?だったら試させてもらうぜ、この戦いで!」
全ての攻撃を塞がれたガンダム・ジ・エンドがデッドエンドを放とうとした時、アラン・アダムスが強制終了させてしまう。
「ここまでだ。ダメージドBの設定でこれ以上続けさせるわけにはいかない」
「監督…」
「うちのメンバーをあまりこれ以上苛めないでほしいな、メイジン」
「ならば手綱を引き締めておくことだ。相手に敬意を払わずに傲慢な戦いをする者を私は好まん」
「よく言い聞かせておくよ」
ライトニング・ガンダムでまたアドウに負けてしまったユウマはその場から立ち去ってしまい、アシムレイトして倒れてしまったセカイは医務室へと運ばれる。
フミナはセカイのことをラルに任せると、ユウマを探しに出かける。
「自分のガンプラを置き去りにするとはビルダー失格だな。アーティスティックガンプラコンテストの授賞式以来だな、コウサカくん」
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「どなたですか?」
「私の名前はレディ・カワグチ、カワグチの名を継承する女よ」
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「僕はベストを尽くしている!」
「君の言うベストとは自分自身が勝手に設定した限界だ!」
「そんなことはない!頑張ってきた…ずっと頑張ってきたんだ!!」
「頑張るという言葉を慰めに使うな!その言葉は他者に送るエールのはずだ。ベストを尽くした、頑張ったという言葉を呪詛のように繰り返し、君は自分を甘やかしている!敢えて言おう、ガンプラに限界はない!!」
そして、ユウマはバトルを通じて戦いに賭ける気持ちに欠けていることに気付き、フミナもまた何かに気付く。
その頃、目を覚ましたセカイは自力でビルドバーニングの修理をしようと工作室に向かう際、不思議な少女と出会うのだった。
「綺麗ね。綺麗ね、あなたのガンプラ」
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テーマ : ガンダムビルドファイターズ
ジャンル : アニメ・コミック
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ガンダムビルドファイターズトライ 第12話
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ガンダムビルドファイターズトライ 第12話 「未来へ羽ばたくために」 感想
メイジンはやっぱりいいキャラしてますね。
出てくるだけで面白さが増しますよ。
それだけに多用するとトライからのキャラが霞んでしまう危険性もありますが。
ガンプラ学園のアドウ・サガが操るガンダム・ジ・エンドに完膚無きまでに
叩きのめされたトライファイターズ。
その圧倒的な実力差を見せつけられたユウマはショックを隠しきれないまま、
セカイ達を残しその場を立ち去ってしまう。
心配...
ガンダムビルドファイターズトライ 第12話『未来へ羽ばたくために』感想
ガンダムビルドファイターズトライ Blu-ray BOX 1(スタンダード版)(期間限定生産)(2015/03/27)冨樫かずみ、内田雄馬 他商品詳細を見る
ヤバい!!!先週に続きメイジンが全部持っていった( *´艸`)
と言っても、その内訳は全く違いましたけど。
先週のインパクト重視に対して、今週はユウマに対する熱い言葉の数々が深くて、深くて!
特に「頑張る」という言...
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あらすじ
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ガンダムビルドファイターズトライ 第12話「未来へ羽ばたくために」感想
前回から今回までのアドウとの勝負はダメージ設定Bだった模様。
アドウは世界レベルの相手と戦いたいらしいけどカワグチの言う通りフェリーニとかと戦うにはまだ早いかなー強さに拘るだけで本質的には悪い人じゃないのか?てか監督もマナーを教えようなこういうの2人目だよ。
またアシムレイトかいったい何なんだろ。
カワグチが言うにはユウマが自分の限界を決めて操縦しているのが歯がゆい位ライト...
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