烈車戦隊トッキュウジャー 第42駅「君に届く言葉」

烈車戦隊トッキュウジャーの第42話を見ました。



第42駅　君に届く言葉

昴ヶ浜のことが気になるライト達は無理を承知でキャッスルターミナルに乗り込むと言い始めるが、危険を知る明は猛反対する。
｢待て！どうやって乗り込むつもりだ!?闇の壁があると言ったろ｣
｢前にターミナルが乗っ取られた時、隙間があっただろ!?だから烈車から降りて突っ込めば…｣
｢闇の濃さが桁違いだ！あんなのに生身で突っ込んだらその瞬間に終わり、甘く見るな。兎に角、今は無理だ。絶対に行かせない｣
｢でも街をあのままにしておけないよ…｣
｢うん、明くん心配してくれるのは嬉しいけど…｣
｢みんな待って！明くんの言う通りだよ。だってさ、ずっと探してやっと見つけた町だよ？ここで慌てて失敗したら今までの旅が無駄になる。慎重にやろうよ、ね？｣
ミオが何とかライト達の無謀な行動を止めるが、そんなミオを見たトカッチは自分の気持ちよりみんなのことを優先するミオが無理をしていないか気になっていた。
そんな中、ワゴンは昴ヶ浜に行けない代わりに町や家族に手紙を書くことを提案するが、手紙にすら本当の気持ちを書けないミオにトカッチはミオを呼び出し、遠足の日にお父さんが作ってくれた思い出の詰まった大きなおにぎりを渡す。
｢手紙出す前に思い出してもらいたくて作ったんだ。ほら、遠足の時のおにぎり。いつもはミオがお父さんのお弁当作ってるって言ってたけど…。美味しいかどうかは分かんないけど…｣
｢でも何で？｣
｢ミオさ、お父さんへの手紙に大丈夫だからって書いたんじゃない？心配しないでって。ミオっていっつも人の気持ちを一番に考えてるよね。それって偉いけど、偉くないと思う｣
｢え…？｣
｢後回しにばっかしないで、たまには自分の気持ち一番にしなよ！あの…ごめん、怒った？｣
ミオは大きなおにぎりを食べながら初めて本当の気持ちを口にし、手紙を書き終えたライト達はポストレッシャーに手紙を入れてシャドーラインに撃ちこむのだった。

次回、「開かない扉」

今までの旅を手紙に書きながら思い出すという形で総集編でしたね。
流れた予告の新戦隊はイエローが男復活で嬉しい♪







http://blog5.catcat.boo.jp/?eid=5064
http://mirumo.serika.ciao.jp/?eid=911870
http://dokujan.blog36.fc2.com/blog-entry-11755.html
http://necroakubi.blog94.fc2.com/blog-entry-4898.html
http://shd.blog.jp/archives/41921293.html
http://west97.blog94.fc2.com/blog-entry-2808.html
http://blog.livedoor.jp/sukikoto99/archives/19526198.html
http://chikasitsu.blog59.fc2.com/blog-entry-2060.html
http://doddemokuriasiteyany.blog135.fc2.com/blog-entry-744.html
http://jungknight.blog90.fc2.com/blog-entry-2603.html
http://blog.ap.teacup.com/yumegomu/902.html