美男高校地球防衛部LOVE! 第6話「愛は背中で語るもの」

美男高校地球防衛部LOVE!の第6話を見ました。



第6話　愛は背中で語るもの

｢この眉難高校の中にあのような下品で下劣な奴らがいることは断じて許してはならない｣
｢つまり、あの防衛部とかいう連中を何とかしたいってことですよね？｣
｢分かってるじゃないか、阿古哉｣
正体不明のバトルラヴァーズを抹殺せんと画策する征服部はついでに部費支出削減のため、防衛部も始末しようと「期末テストで成績が平均に満たない場合は廃部」という通知を突きつける。
｢有基、お前テスト大丈夫なんだろうな？｣
｢やる気なしっす｣
｢おいおい…｣
｢だって俺、家の風呂屋継ぐから学とかいらないっすから｣
｢有基、俺みたいな男になっちゃダメだ。薪しか割れない男に｣

生徒会は金融事情に精通した硫黄を経理担当にスカウトしようとし、交渉に出向いた下呂から給与額を提示された硫黄はあっさりと防衛部を去り、4人となったバトルラヴァーズは出現したネジ怪人によって苦戦を強いられる。
｢ラブメイキング！トドロキ王子、バトラヴァ・サルファー!!｣
立の危機に駆けつけた硫黄はネジ怪人をぶっ飛ばし、擽り攻撃に苦しむ立を救出する。
｢見たか、たとえヴェスタがダメダメでもサルファ―がそれをカバー！2人でいれば無敵なんだ!!俺達はそういうチームなんだよ！｣
｢お前が言うか？｣
｢一番カバーされてる身で｣
｢だからお前も一人でいないで友達作れ！｣
ネジ怪人に友達になってやるという有基の説得が効き、ネジ怪人を浄化するために技を放つのだった。
｢煌めけ、愛のルミエール!!｣
｢閃け、清冽なるアクア!!｣
｢貫け、雄々しきハリケーン!!｣
｢轟け、怒涛のガイア!!｣
｢ときめけ、烈火のイグニート!!｣
｢ラブアタック!!ラブシャワー!!｣
カエルラ・アダマスと初めて対峙したバトルラヴァーズの面々は敵もまたモザイクと音声変換による個人情報保護を行っていることに驚くのだった。
｢彼らも我々と同じ高度なカモフラージュスキルを持っているということですか｣

次回、「愛と合宿と歯ブラシ」

カエルラ・アダマスも個人情報保護してるのかｗ
モザイクと音声変換同士の戦いは見てみたい気もするなーｗ

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