美男高校地球防衛部LOVE! 第12話「愛よ永遠に」

美男高校地球防衛部LOVE!の第12話を見ました。



第12話　愛よ永遠に

熱史と草津の激突により、ついにバトルラヴァーズとカエルラ・アダマスの正体が明らかになった。
｢生徒会長、話し合いましょうよ｣
｢笑止、私には力がある。君達にはない、世界を粛清する力が｣
｢騙されるな！これは全部ヤラセだ！仕込みなんだよ！｣
｢強羅あんちゃん!?｣
｢仕込みって何が!?｣
｢全部、こいつが全て仕組んだことだ｣
強羅が捕まえてきたヒレアシが全宇宙に向けたリアルタイムショーであると明かされ、防衛部と征服部はお互いに困惑する。
｢何をしている!?カエルラ・アダムス！バトルラヴァーズを倒すのだ！｣
｢戦ってどうなるのですか？全てが白日の下にさらされた今となっては私が秩序だと何だと唱えても空しいだけだ｣
カエルラ・アダムスが使えないとズンダーは強羅を怪人化させてしまい、戦いをこなれている理由も先代のバトルラヴァーズだったということも明かされる。
かつての正義の味方が敵となって弟を襲うという展開が視聴者に受けているらしく、数字が上る中、強羅の攻撃によって崩れた校舎が草津を襲うが、熱史が助ける。
｢大丈夫？錦ちゃん｣
｢何で…？｣
｢錦ちゃんはもう違うかもしれないけど、俺は錦ちゃんのこと友達だと思ってるから｣
｢あっちゃん…。粛清とは改め正すという意味だ。であれば私は私自身を粛清しなければならない｣

有基に襲いかかる強羅を何とか退けた煙達はラブアタックを決める。
｢煌めけ、愛のルニエール!!｣
｢閃け、清冽なるアクア!!｣
｢貫け、雄々しきハリケーン!!｣
｢轟け、怒涛のガイア!!｣
｢ときめけ、烈火のイグニート!!｣
｢ラブアタック!!｣
ラブアタックは通用しなかったが、説得を続ける有基はモアベターラブメイキングによって翼の生えた新フォームとなり、強羅を浄化させることができるのだった。

ズンダーとヒレアシの搭乗するハリセンボン型のロボットが煙達にミサイルを放つが、草津達が助けに入る。
｢我が校の生徒に危害が加えられるのを生徒会長として看過できなかっただけだ｣
｢ありがとう、錦ちゃん｣
草津と仲直りできた熱史はウォンバットに新たな力が与えられる。
｢こうなったら全員モアベターです！｣
｢モアヒラメキ王子、バトラヴァ・セルリアン!!｣
｢モアツラヌキ王子、バトラヴァ・エピナール!!｣
｢モアトドロキ王子、バトラヴァ・サルファー!!｣
｢モアトキメキ王子、バトラヴァ・ヴェスタ!!｣
｢更に光輝く黄金のシュバリエ、オーアイト!!｣
｢より風薫る白銀のシュバリエ、アージェント!!｣
｢いっそう花咲ける真珠のシュバリエ、ペルライト!!｣
防衛部と征服部が共にパワーアップしてハリセンボーンを撃破し、文化祭は無事催されるのだった。



征服部がウエスターとかサウラーみたいに漂白化してビックリだわｗ
まさに展開がプリキュアだったけど面白かった♪
最後の重大ニュースに笑ったｗ





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