山田くんと7人の魔女 第6話「応答せよっ！」

山田くんと7人の魔女の第6話を見ました。



第6話　応答せよっ！

魔女伝説のノートの下巻を見つけるためにクラブハウスで合宿を開く超研部。
でも山田は漫画研究部の大塚芽子、鶴川秀明、亀田満達と追試＆補習合宿に強制参加させられ、テンションは急降下していた。
おまけにノートの下巻があるらしい倉庫のカギもまだ開けられないときた。
そんな山田に「明日は入れ替わってあげる」と救いの手を差し伸べるうららのおかげで海を満喫できる。
補習合宿の時、芽子が突然キスをしてきたために入れ替わりをやめることにしたうららは芽子のことを魔女だと断言する。
｢彼女、私とキスしたのに入れ替わらなかった｣
｢そうか、魔女同士はキスしても効果がないのね｣
｢大塚が魔女なのは間違いなさそうだが肝心の能力は？｣
｢分からないわ。でも確かなことは山田くん、狙われているのはあなたってこと。だから元に戻ってもらったの。彼女の目的が分からない以上、私には対処の仕様がないもの｣
｢そうかもしんねえけど、この後の追試はどうすんだよ!?｣
｢自力で突破して｣
楽ができると思っていたばかりに山田は大きく落胆する。
寧々と潮の情報で補習の先生と入れ替わりで来る先生がカギを持っているらしく補習が終わるまで部室は開かないということで下巻に辿り着くために補習組が全員追試を突破しなければならなくなったということが分かる。
｢今度こそ山田くん自身が大塚さんとキスすればいいんだわ｣
｢…!?｣
うららがキスの約束を取り付けてくれたことで芽子とキスした山田は超研部の面々とキスしたものの、何も起こらずにいた。
だが、芽子の声が直接聞こえてくるようになった山田は呼び出されたことで、芽子の能力は思念の能力だと気付くのだった。
そして、思念の能力の訓練をした山田は思念の能力を使いこなせるようになった宮村の手伝いもあって追試を突破でき、部室の鍵を手に入れたものの、中のものは全て処分されているのだった。


新たな魔女は能力をカンニングの共有に使っていたとは驚きですｗ
一度キスしたら能力が続くとか嫌だな…
次回も新たな魔女登場なのかな!?





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