WORKING´!! 2品目「理想の家族計画」

WORKING´!!の第2話を見ました。



2品目　理想の家族計画

理想の家族に憧れる葵は兄候補の博臣の秘密を知るべくぽぷらと共に『相馬さんのことをもっと知り隊』を結成してストーキングしてみることにする。
｢でも、こっそり後をつけるなんてよくないよ｣
｢そんなことはありません。尾行なんて面倒臭いこと、相手を好きじゃないとできません。ストーキングは愛情の証｣
｢愛情…｣
｢種島さんに変なこと教えると、小鳥遊くんに怒られるよ｣
博臣にストーキングがバレバレだった葵とぽぷらは男子更衣室に忍び込んで隠れていると、博臣が脅迫電話をしているところを目撃してしまうのだった。
残された携帯電話から履歴を見た葵は117に電話をかけていたことを知る。
｢じ、時報？どういうこと!?｣
｢つまり、相馬さんは…時報に電話をかけて一人サスペンスごっこをするちょっとかわいそうな頭の人ということ。かわいそうまさん、です｣
そのことを聞いていた博臣はそんな風に思われたら大変だとからかっていただけの冗談だと明かすのだった。
｢はい、もう尾行は終わり｣

いつも宗太に可愛がられるぽぷらをまひるが羨ましがっていることを知ったぽぷらはまひるが宗太に可愛がってもらえるようにフォローしようとする。
そして、人形をまひるに見立てて、可愛いと大声で言ったことを聞いたまひるは腰を抜かしてしまう。

理想の父である騙されやすくてお人好しな音尾がワグナリアに帰ってきたことで葵は甘えまくる。
音尾は帰って早々、葵には甘えられまくり、お土産がないと杏子に思い出してもらえず、嫉妬に狂う八千代に刀を向けられてしまう。

いつも潤にいじめられてばかりのぽぷらは復讐を決意し、博臣に相談する。
相談の結果、潤をイラつかせることには成功するぽぷらだったが、手痛い仕返しを喰らう羽目になってしまう。
｢何がしたかったんだ？種島｣
｢普段いやがらせしてるからそのお返しだって｣
｢あぁ…｣
｢ちょっと怒らせたかったんです…｣
｢怒りはしなかったが、チビにチビと言われるとはな｣

久しぶりに帰ってきた音尾にベッタリしている葵だったが、音尾がまたすぐにいなくなってしまうと知って大ショックを受ける。
そして、父である音尾がまた出かけてしまい、代わりに女性陣の乳に甘えるのだった。

次回「スランプの理由」






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