マケン姫っ！ 第弐話「女の子はすごいんです」

マケン姫っ！の第2話を見ました。



第弐話　女の子はすごいんです

――私、天日学園二年生の天谷春恋です。幼馴染の大山武が新一年生として入学してきたのですが、彼の許嫁だという櫛八イナホちゃんや同級生の姫神コダマさんが何故か武と同室になってしまいました。一つ屋根の下で見知らぬ男女が暮らすなんて不純です！だから私も一緒に同居することにしたんです
イナホと共に朝食を作る春恋は武がイナホと一緒に寝ていたために殴ったことを謝ると顔を洗ってくるように告げる。
顔を冷やしながら武が顔を洗いに洗面所へ向かうと、コダマの着替えに遭遇してしまう。
｢く、黒…｣
｢…な、なんということじゃ。一度までならず二度までも…お主の不浄の眼はわしが清めておこうか？｣
武はコダマに電撃で目を清められた後、春恋の作った朝食を食べるのだった。
しかし、ゆっくりしすぎていたために遅刻しかけそうになり走って登校することになる。
ギリギリ遅刻を免れた武は会長のパンツを偶然見てしまう。

身体測定を受けることになった武はお腹が痛いと嘘を吐いてカーテンの隙間から保健室内の身体測定を覗こうとするのだが、同じことをクラスメイトの碓健悟もしていた。
コダマにお仕置きされた後、身体検査時に適正マケンが存在しないという前代未聞の結果を出してしまった武は一ヶ月の間、マケンなしで過ごさざるを得なくなってしまう。
生徒達が己のマケンの特性を活かして部活動をしていたため、入る部活も決められずにいた武は春恋に検警部を勧められるのだった。
｢検警部って何…？｣

次回、「マケンキへようこそ」

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