純情ロマンチカ3 第3話「盲亀の浮木」

純情ロマンチカ3の第3話を見ました。



第3話　盲亀の浮木

「ザ☆漢」の著者・伊集院響先生のサイン会のために福岡まで進之介と夜行バスで一緒にやってきた美咲だったが、秋彦と水樹、薫子が飛行機で先回りして待っていた。
｢藤堂、ごめん。俺の大家さんとその従兄弟2人、です…｣
｢君が美咲の友達？｣
｢あ、はい、藤堂と言います｣
進之介に迷惑をかける形になってしまったものの、念願の響のサイン会に参加した美咲と進之介は手作りクッキーをプレゼントする。
更にカフェで響と偶然会った美咲は以前丸川書店で出会ったときのことを覚えてくれていたとを知り、思わず響に大好きだと告げる。
そして、それを聞いた秋彦の機嫌が悪くなるが、火花を散らせながら響に挨拶をするのだった。
薫子が美咲をケーキ屋に誘おうとすると、邪魔をする水樹に薫子の怒りが爆発する。
｢いい加減にしなさいよ！いちいち美咲に突っかかるんじゃないわよ！男らしくない｣
｢はぁ!?｣
｢アンタ、ウザすぎるのよ！私が好きならハッキリ言えばいいでしょ!?｣
水樹は薫子の好きな美咲が気に入らず、美咲は八つ当たりされていただけなことが判明するのだった。

美咲はバイトで響の部屋に原稿を受け取りに行くことになるのだが、進之介は就職試験を受けている中で浮かれているだけの自分に将来についての展望が見えていなかった。
だが、相川の勧めでエントリーシートを受け取った美咲はようやくやりたいことが何なのか見えてくる。
出国する水樹と薫子を見送った美咲は秋彦にホテルに連れて行かれるのだった。


薫子と水樹もいなくなりましたが、今度は伊集院先生が美咲を狙ってくるのかな!?

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