うしおととら 第六話「あやかしの海」

うしおととらの第6話を見ました。



第六話　あやかしの海

夏休みに海水浴場にやってきた潮達は悪戯坊主の中島タツヤと出会うのだが、度が過ぎた悪戯に逆上して手を上げてしまう。
｢お母さんいなくてさびしいんでしょ？構ってほしいよね…｣
｢馬鹿野郎！｣
｢ちょっと止めなよ、潮！子供でしょ!!｣
泣きわめくタツヤに寄り添った麻子は潮の幼き日の姿と重ねるのだった。

一方、退屈を持て余していたとらは海座頭とよばれる妖から、海に巣食い狼藉の限りをつくすバケモノ、「あやかし」を滅ぼしてもらえないかと相談を受けるのだが、とらは食べられてしまう。
とらを助けてほしいと海座頭に説明を受けた潮は麻子からの電話で麻子とタツヤまでも飲み込まれたことを知る。
潮に怒られないように麻子達を守ろうとするとらだったが、駆けつけた潮も捕まるだけで精一杯となってしまう。
いつも母が見ているという言葉に勇気をもらったタツヤが麻子の手を掴んだおかげで麻子が助かり、獣の槍があやかしを倒してくれるのだった。

次回、「伝承」

今回、海回ということでお休み回なのかなと思いきや、最後に潮のお母さんが生きてるのを海座頭が知ってるような描写がありましたね。
死んだと聞かされていた潮だけでなく、どういうことなのか気になりますね。
幼い潮が可愛かったｗ



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