マケン姫っ！ 第参話「マケンキへようこそ」

マケン姫っ！の第3話を見ました。



第参話　マケンキへようこそ

生徒達が己のマケンの特性を活かして部活動をしていたため、入る部活も決められずにいた武は春恋に検警部を勧められるのだった。
｢検警部って何…？｣
｢有体に言えば天日の警ら隊かな。私が部長で姫神さんも入ってるわ｣
｢春姉が部長であの人も…。うーん、そうだな…｣
｢武様が入るなら私も入るです｣

――あの時はもう少し考えてみるなんて言われちゃったけど…でも、そうよね。タケちゃんはマケン持ってないわけだし、ちょっと強引だったかな…｣
洗面所で武が歯を磨いていると、風呂場から春恋にシャンプー取ってと言われ、振り向いた武は春恋の裸を目撃するのだった。

シャンプーのボトルを投げつけられた武が登校すると、付き合ってもらうために決闘すると男女に遭遇する。
しかし、男が女性と戦う事をよく思わない武は決闘に割って入ろうとするが、春恋とコダマ、イナホに止められる。
｢ダメよ、武！｣
｢決闘に割って入るなど、男のすることではないな｣
｢危ないです。それに、春恋先輩の言う通りアズキさんは…女の子はそんなに弱くないです！｣
止められた武はそれでも飛び出して、男の方のマケンを無力化したのかいきなり男の方の防御力がなくなってしまうのだった。
｢この学園のルールは守ってくれないと。それにマケンを持ってないあなたが戦いに割って入るのはとても危険なのよ、ほんとにもう…｣
｢ごめん…｣
｢でも、すごかったです！武様、あのパンチを受け止めちゃうなんて｣
正々堂々とした決闘、それを守るのが検警部だと春恋から聞いた武は入部することに決め、賢吾まで入部してしまう。

検警部の新入生歓迎会が温泉で開かれ、部員の紹介の後、温泉を楽しんでいると、突然クマが現れ、マケンを使ってクマが怪我しないように追い返すのだった。

次回、「敵は天日にあり」

【送料無料】マケン姫っ！ 第1巻 「春恋とドキドキッ！？秘密の訓練せっと」【初回限定生産】【... 価格：6,993円（税込、送料別）

http://blog.livedoor.jp/niseradio/archives/1561019.html
http://tsukataga.blog54.fc2.com/blog-entry-795.html