偽装の夫婦 ＃3

偽装の夫婦の第3話を見ました。

＃3

ヒロは超治、華苗と3人でウエディング写真を撮影したことで華苗を納得させ、故郷の富山に帰ってもらうはずだったが、華苗は二人に結婚披露宴をしてほしいと言い出したばかりか、婚姻届まで用意していた。
ヒロと超治は、婚姻届に署名捺印する羽目になり、華苗は3人で婚姻届を出しに行こうと張り切っていた。
ヒロが超治を問い詰めると、超治は婚姻届の提出は阻止するし、披露宴もしないと約束するも、華苗はいくら言っても聞く耳を持たず、勝手に会場を決めてきたことで激しい親子ゲンカに発展してしまう。
ヒロは華苗から超治を説得してほしいと頼まれる。
これまで世話になった地元の知人を超治の披露宴に招くのが念願だったという華苗はヒロに、披露宴をしないなら超治と親子の縁を切るとまで言い切る。
一方、超治はヒロが華苗の思いを超治に伝えても、母親譲りの頑固さで華苗との話し合いも拒否し、超治と華苗の板挟みになってしまう。
｢何でそんな披露宴のことになるとムキになるんですか？｣
｢だって…｣
｢だって何ですか？｣
｢お前に二度もウェディングドレス着させるわけいかないだろ。この前、写真撮影やっただけ…それだけでもう辛い思いさせてるのにそんな披露宴までやって大勢の人間の前で幸せいっぱいの新婚夫婦のフリなんかさせることなんてできないよ、お前に｣
｢だったら、白無垢ならいいんじゃないですか？｣
披露宴をめぐって関係が悪化する超治と華苗を見ていられなくなったヒロは披露宴を挙げることを承知する。
ヒロと超治は婚姻届を提出し、偽装結婚は戸籍上では真の夫婦にまで発展してしまうのだった。
披露宴の準備も進む中、保が昔の仲間の不良グループからお金を用意するように脅されていることを知った超治は元気がなくなっていく。
｢どうしたんですか？マリッジブルーでもあるまいし｣
｢なぁヒロ、保くん出てくれるかな？｣
｢出てくれるって何に？｣
｢俺達の披露宴に決まってるだろ!?｣
｢誘ったんですか？｣
｢だって、お前の荷物運ぶ時に世話になったし、それに保くんはなんていうか…｣
｢好きなんでしょ？彼が｣
｢え、何で分かったの？｣
｢バレてないと思う方が不思議です｣
披露宴当日、お色直しの際に保から電話をもらった超治は保のことが心配になり飛び出して行ってしまう。
不良グループにボコボコにされる超治を見ていられなくなり、通帳とハンコを出そうとする保のもとにヒロが駆けつける。
｢正義の味方になりたいんじゃなかったんですか？実は私も嫌いなんです。見て見ぬフリと消費税別｣
｢え、どういう意味!?｣
｢彼の嫌いな言葉です｣
｢じゃあ好きな言葉は？｣
｢世界平和とライス大盛り無料です｣
家族は選べないけど友達は選べると不良グループを説得したヒロは披露宴に戻るのだが、華苗の癌が嘘だということが判明するのだった。


香苗さんの病気がうそだったことは良かったですが、華苗さん怒ってたし次回は妊娠の嘘がバレるのかな!?
それよりも保くんがヒロに惚れたとかどうすんのｗ
超治さん失恋じゃん…

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