無彩限のファントム・ワールド 第3話「記憶コピペ作戦」

無彩限のファントム・ワールドの第3話を見ました。



第3話　記憶コピペ作戦

顧問の姫野アリスから逢魔が時に橋を通せんぼする弁慶ファントムを退治してくれと頼まれた晴彦達が目的の橋に到着すると、舞はその場所に懐かしい既視感を憶える。
｢アンタね!?通行人に片っ端からケンカ売ってるファントムって。あたしが相手してあげるわ！｣
現われた格闘を得意とするファントムに舞が意気揚々と前に出るが、ファントムの狙いが舞であることが判明し、晴彦がマルコシアスで作った隙に舞を背負って撤退するのだった。
拳法を使う二人のファントムに対応するためには舞のような拳法使いがもうひとり必要だと特訓を始めるも、晴彦は護身術の使える玲奈以下のレベルであった。
そこで晴彦の提案で記憶のコピーによる強化を試すこととなり、舞が子供の頃に来たことがあるという遊園地で遊んだり映画を見たりと楽しみながら記憶を共有しようと試みる。
通せんぼする橋の近くに戻ってくると、幼稚園の遠足で来たことがある場所だと思い出した舞は内気ゆえに他の子と離れて遊んでいた舞に声をかけてくれた2人の知らない子達とすぐに仲良くなれたと話す。
そんな想い出に浸っていると2人のファントムが現れ、晴彦が舞を助けようとして足が絡まって頭をぶつけた舞とリンクして記憶を垣間見ることができる。
そして2人のファントムこそが舞と遊んだ女の子達だと分かり、引っ込み思案で大人しかったというのは舞の思い込みだったことも判明する。
｢記憶が改変されていたんじゃないでしょうか｣
｢改変？｣
｢人間は記憶を自分に都合よく改変してしまうことがあります。つまり舞先輩は実際には自分で思っていたほど内気でも大人しくもなかったってことですね｣
｢変だと思ったんだ。舞っちが内気だなんて｣
記憶は移せても器の能力は上がらず、晴彦は五行の能力で体力を補い、合体技を発動してファントム達を倒すのだった。


ファントムの子どもの頃も可愛かったけど舞の子どもの頃も可愛かったｗ
晴彦達の戦いを見ていた女の子が今後、どう関わってくるのか気になりました。
最後に記憶の共有で初めてのブラなど見られたくない部分まで見られてしまう舞は可哀想でしたね。

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