マケン姫っ！ 第六話「天日に雨の降るごとく」

マケン姫っ！の第6話を見ました。



第六話　天日に雨の降るごとく

｢雨降ってきたよ、風邪引いちゃうよ｣
イナホは雨の中、稽古をしていて武と初めて出会った日のことを夢で見る。
出会いの日を覚えていない武だが、いつものイナホと雰囲気が違うと感じていた。

体育館でエレメントの授業を行う武と健悟が私語をしていたため、実がエレメントを実演する。

｢え、買い物？｣
｢今日、統制会の資料整理が手間取りそうなの。必要なもののリストとお金はその袋に入れておいたから、じゃあよろしくね｣
武は春恋に夕食用の買い物を頼まれ、イナホに付き合ってもらうのだが、帰り道でイナホに我慢していたとあることをしたいと頼む。
トイレを済ませた武はイナホから約束のことを話してもらっても、昔のことを何も思い出せないでいた。
｢答え、教えて｣
｢それは、ダメです。武様がちゃんと思い出してくれないと、私だけちゃんと覚えていてもつまんないです…｣

一人で山に向かったイナホの帰りが遅く、武は捜しに向かうも、健悟からイナホが泣いていたと殴られてしまう。
武はイナホのいる場所へ駆けつけて猫を落石から救うも、さらなる落石の危機にイナホが助けてくれるのだった。
武と共に下山したイナホは春恋やコダマ、拾ってきた猫のモンジと一緒に風呂に入るのだった。

次回、「天日に降りた女神たち」

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