マケン姫っ！ 第漆話「天日に降りた女神たち」

マケン姫っ！の第7話を見ました。



第漆話　天日に降りた女神たち

――天谷春恋です。大山武はホントに鈍感で女の子の気持ちなんてこれっぽっちも分からないんです。それが原因でこの前、何かイナホちゃんと揉めちゃったみたいだけど、武も自分が悪かったって反省したようです。そうそう、モンジって子猫が新しい同居人になりました

玄は武のために作ったマケンが完成したと届けてくれくれるのだが、天日学園に臨時講師として着任した赤耶がデミトラ、リール、アイリル、シリア、ヤン、ミネルバを留学生として連れてくる。
｢私が聞きたいのは何の目的でここに来たのかってことなんだがね｣
｢一言で言うならカミガリはこの学園にヤマタノオロチを復活させようとしている者がいると思っている｣

VENUSと名乗る赤耶率いる面々はマケンキを馬鹿にしたことでバレーボール対決をすることになるのだが、お互いにエレメントを使って試合に臨んだためにマケンを使った決闘に突入してしまう。
｢これ以上やるというのなら、この私が相手になります!!｣
お互いのマケンが炸裂して体育館が爆発してしまい、春恋を助けようとした武は何故かシリアを押し倒すような形になっていた。
｢あたしを庇って助けてくれたのね！｣
｢あ、あの、その…｣
｢あなたこそ私が求めていた理想のナイトね｣
VENUSの面々に武のお蔭で認められ、マケンキとVENUSの面々で記念写真を撮影するのだった。

次回、「シリアの全てをあげちゃいマス」

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