好きな人がいること 第1話
好きな人がいることの第1話を見ました。
パティシエの櫻井美咲は一流ホテルの中途採用試験に自作のウェディングケーキを持ち込んで披露するも、面接官の評判は良くなく不採用となる。
レストランで愚痴る美咲は後輩の石川若葉からケーキを飾った人形のキス顏が唇を突き出しすぎだったからだと指摘される。
「ちょっとデフォルメしただけでしょ」
「先輩、最後にキスしたのいつですか?」
「…4年?あ…ロンドンオリンピックで室伏が銅メダル取った日。いや~時間経つのって早いね」
「笑えません。先輩の唇、梅干しみたいですよ」
若葉はデートだと先に帰ってしまい、残された美咲は周りの席がカップルだらけということもあってトイレの個室に入ると、悔しさがこみ上げる。
心を落ち着かせ出ようとすると鍵が開かずにいると店員が探しに来てくれ、ドアをこじ開けた店員は美咲の初恋の人・柴崎千秋だった。
千秋に近況を話す美咲は一流ホテルのパティシエで厨房が改装中で休みだと嘘を吐いてしまい、千秋から湘南にある自分のレストランで住み込みで働かないかと誘われるのだった。
湘南に着いた美咲が砂浜で写真を撮ってもらおうと相手を探すと一人のサーファーが現れ、その男に強引にスマホを渡した美咲はジャンプの瞬間を撮ってもらおうとするが倒れてしまう。
波もかぶってずぶ濡れの姿を撮影され、カチンと来る美咲だったが、男は無愛想に去って行ってしまうのだった。
柴崎家に着いた美咲は後ろから男に抱きつかれ、千秋かと期待する美咲だったが、抱きついてきたのは千秋の弟・冬真らしく、更に海で出会った男も柴崎家の次男で夏向だということが分かる。
「何?何?何?何?何?何?何?何?何で!?アンタ、私のストーカー!?」
「は!?どっちが?」
夏向は地元の人に愛されるレストランを支えるシェフで美咲はこの3兄弟と共同生活をすることになるのだが、夏向は美咲をパティシエとは認めず、恋愛目当てで遊び半分に仕事をしていると言って冷たく当たってくる。
夏向に自分のケーキを食べさせてやるとムキになる美咲は冬真に試食してもらう。
「超美味い!うわ、何か東京のホテルの味って感じ」
「え…?」
千秋が地元の食材を使った創作料理を気に入ってくれる常連のお客さんがレストランに来てくれると聞いていた美咲はシェフの夏向のことを少しでも知ろうとする。
ケーキの試作を続ける美咲だったが、夏向は食べずに手を払おうとしてケーキを床に落とされてしまう。
「アンタ、それでもシェフ?味も見ないで決めつけるなんてアンタ、それでもシェフ!?」
「あぁシェフだ、この店のな。シェフの俺が認めねえっつってんだよ、お前みたいな奴がこの場所に立つ資格なんてねえんだよ」
「資格がないのはアンタでしょ!?ここはお父さんから受け継いだ大事なお店なんじゃないの?アンタみたいな奴がシェフだなんてね、お父さんが気の毒!」
夏向に唇で口を塞がれた美咲は夏向の頬を叩き、レストランを飛び出していくのだった。
千秋に何にも分かっていないと言われた夏向は美咲のレシピノートを読み、残った美咲のタルトケーキを口にするのだった。
一方、美咲は探しに来てくれた千秋に嘘を吐いていたことを明かすも、千秋は仕事に情熱とプライドを持っているところや真っ直ぐで一生懸命なところや不器用なところもちゃんと分かっていていると美咲に告げるのだった。
戻ってきた美咲は部屋の前に置かれていたおにぎりを食べながら千秋に話しかけるのだが、台所にいたのは千秋ではなく夏向であった。
「無神経なのはお前だろ。抹茶のクレームダマンドが甘すぎる。あれだけまったりしていると、卵の甘みがかき消される。オムバーグに合わせるならもっと神経使え」
「もしかして…」
夏向はオープン30分前までに掃除と夜は残って後片付けをするように言いながらもレストランの鍵を美咲に預けてくれるのだった。
「ってか、偉そうに!言っとくけど許したわけじゃないからね」
「何が?」
「『何が?』って…今度、あんなことしたらぶっ飛ばすから!」
「あんなことって?」
「もういい!4年ぶりだったのに…」
「つうかさ、もう1個の方が美味いから」
千秋が作ってくれたと思ったおにぎりも夏向が作ってくれたのだと分かるのだった。
翌日、寝坊した美咲は夏向に買い出しを指示されるのだが、その際に千秋が美女・高月楓と待ち合わせをして結婚式場に入るのを目撃するのだった。
第一印象最悪の夏向を徐々に好きになっていくって方が少女マンガっぽいし、美咲は夏向と結ばれるのかな…?
楓は本当に千秋の恋人なのかも含めて気になります。



http://doramahuntingp2g.seesaa.net/article/439683096.html
http://perple.exblog.jp/24521776/
http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-7383.html
http://puchimaru2.blog.fc2.com/blog-entry-3185.html
http://ncc1701.jugem.jp/?eid=8392
http://pon-drama.dreamlog.jp/archives/9302743.html
パティシエの櫻井美咲は一流ホテルの中途採用試験に自作のウェディングケーキを持ち込んで披露するも、面接官の評判は良くなく不採用となる。
レストランで愚痴る美咲は後輩の石川若葉からケーキを飾った人形のキス顏が唇を突き出しすぎだったからだと指摘される。
「ちょっとデフォルメしただけでしょ」
「先輩、最後にキスしたのいつですか?」
「…4年?あ…ロンドンオリンピックで室伏が銅メダル取った日。いや~時間経つのって早いね」
「笑えません。先輩の唇、梅干しみたいですよ」
若葉はデートだと先に帰ってしまい、残された美咲は周りの席がカップルだらけということもあってトイレの個室に入ると、悔しさがこみ上げる。
心を落ち着かせ出ようとすると鍵が開かずにいると店員が探しに来てくれ、ドアをこじ開けた店員は美咲の初恋の人・柴崎千秋だった。
千秋に近況を話す美咲は一流ホテルのパティシエで厨房が改装中で休みだと嘘を吐いてしまい、千秋から湘南にある自分のレストランで住み込みで働かないかと誘われるのだった。
湘南に着いた美咲が砂浜で写真を撮ってもらおうと相手を探すと一人のサーファーが現れ、その男に強引にスマホを渡した美咲はジャンプの瞬間を撮ってもらおうとするが倒れてしまう。
波もかぶってずぶ濡れの姿を撮影され、カチンと来る美咲だったが、男は無愛想に去って行ってしまうのだった。
柴崎家に着いた美咲は後ろから男に抱きつかれ、千秋かと期待する美咲だったが、抱きついてきたのは千秋の弟・冬真らしく、更に海で出会った男も柴崎家の次男で夏向だということが分かる。
「何?何?何?何?何?何?何?何?何で!?アンタ、私のストーカー!?」
「は!?どっちが?」
夏向は地元の人に愛されるレストランを支えるシェフで美咲はこの3兄弟と共同生活をすることになるのだが、夏向は美咲をパティシエとは認めず、恋愛目当てで遊び半分に仕事をしていると言って冷たく当たってくる。
夏向に自分のケーキを食べさせてやるとムキになる美咲は冬真に試食してもらう。
「超美味い!うわ、何か東京のホテルの味って感じ」
「え…?」
千秋が地元の食材を使った創作料理を気に入ってくれる常連のお客さんがレストランに来てくれると聞いていた美咲はシェフの夏向のことを少しでも知ろうとする。
ケーキの試作を続ける美咲だったが、夏向は食べずに手を払おうとしてケーキを床に落とされてしまう。
「アンタ、それでもシェフ?味も見ないで決めつけるなんてアンタ、それでもシェフ!?」
「あぁシェフだ、この店のな。シェフの俺が認めねえっつってんだよ、お前みたいな奴がこの場所に立つ資格なんてねえんだよ」
「資格がないのはアンタでしょ!?ここはお父さんから受け継いだ大事なお店なんじゃないの?アンタみたいな奴がシェフだなんてね、お父さんが気の毒!」
夏向に唇で口を塞がれた美咲は夏向の頬を叩き、レストランを飛び出していくのだった。
千秋に何にも分かっていないと言われた夏向は美咲のレシピノートを読み、残った美咲のタルトケーキを口にするのだった。
一方、美咲は探しに来てくれた千秋に嘘を吐いていたことを明かすも、千秋は仕事に情熱とプライドを持っているところや真っ直ぐで一生懸命なところや不器用なところもちゃんと分かっていていると美咲に告げるのだった。
戻ってきた美咲は部屋の前に置かれていたおにぎりを食べながら千秋に話しかけるのだが、台所にいたのは千秋ではなく夏向であった。
「無神経なのはお前だろ。抹茶のクレームダマンドが甘すぎる。あれだけまったりしていると、卵の甘みがかき消される。オムバーグに合わせるならもっと神経使え」
「もしかして…」
夏向はオープン30分前までに掃除と夜は残って後片付けをするように言いながらもレストランの鍵を美咲に預けてくれるのだった。
「ってか、偉そうに!言っとくけど許したわけじゃないからね」
「何が?」
「『何が?』って…今度、あんなことしたらぶっ飛ばすから!」
「あんなことって?」
「もういい!4年ぶりだったのに…」
「つうかさ、もう1個の方が美味いから」
千秋が作ってくれたと思ったおにぎりも夏向が作ってくれたのだと分かるのだった。
翌日、寝坊した美咲は夏向に買い出しを指示されるのだが、その際に千秋が美女・高月楓と待ち合わせをして結婚式場に入るのを目撃するのだった。
第一印象最悪の夏向を徐々に好きになっていくって方が少女マンガっぽいし、美咲は夏向と結ばれるのかな…?
楓は本当に千秋の恋人なのかも含めて気になります。



http://doramahuntingp2g.seesaa.net/article/439683096.html
http://perple.exblog.jp/24521776/
http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-7383.html
http://puchimaru2.blog.fc2.com/blog-entry-3185.html
http://ncc1701.jugem.jp/?eid=8392
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好きな人がいること 第1話
パティシエの櫻井美咲(桐谷美鈴)は、ずっと勤めていた洋菓子店をクビになり職を探していました。
自作のウエディングケーキを持ち込んで、一流ホテルの中途採用試験に臨みますが、結果は不採用でした。
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若菜は、ウエディングケーキの上にのっている新郎新婦のマジパンの唇を見て、これが不採用の原因だと言います。
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好きな人がいること 第1話
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好きな人がいること第1話(7.11)
パティシエの主人公櫻井美咲(桐谷美玲)が
イケメン三兄弟が運営する海辺のレストランで働きながら
恋に仕事に奮闘する姿を描く恋愛ドラマ。
タイトルがダサいのでまったく期待してなかったのですが(笑)、
主人公の元気でひたむきな姿が微笑ましく、ノリも楽しくて面白かったです。
『ランチの女王』の雰囲気をちょっと感じさせた。
夏らしさを感じさせる湘南の風景もイイね。
感想は書かないかもしれませんが、最...
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