ウルトラマンオーブ 第3話「怪獣水域」

ウルトラマンオーブの第3話を見ました。

第3話　怪獣水域

ウルトラマンオーブと怪獣の戦闘動画で実況していたジェッタは実況が要らないと炎上してしまい、落ち込んだ気分をスッキリさせようとシャワーを浴びるのだが、突然シャワーのお湯が異臭を放ってしまう。
｢突然、シャワーのお湯が臭くなったんだけど！｣
水が異臭を放つ怪異が続発し、銭湯やプールだけでなくコインランドリーやクリーニング店など様々な水を使うお店が臨時休業してしまう。
各水道局の浄水システムに異常はないためにビートル隊では正攻法では原因が分からず、ビートル隊の一徹がSSPを頼ってきたために、シンはその原因は水ノ魔王獣マガジャッパではないかと推測する。
｢やはり魔王獣マガジャッパ…大自然を風呂代わりか…。おいお前！ちゃんとかけ湯してから入れ！マナー違反もいいところだぞ!!｣
水ノ魔王獣マガジャッパの攻撃を避けている間にガイはオーブリングをジャグラーに奪われてしまう。
｢随分と不甲斐ないな。大切なものだろ？取り返してみろよ、コイツも昔のお前自身も｣
｢昔も今も俺は俺さ｣
｢格好良いな…他のウルトラマンの力を借りなきゃ変身できない男。俺は本気のお前とやり合いたいんだ。こんなもんか？今のお前は｣
怪獣出現を知って現場に駆け付けたSSP4のナオミとシンはジェッタの自分達が怪獣を追跡取材することで炎上してでも拡散されれば何か人々の役に立つはずだという言葉に奮起する。
それを聞いていたガイも彼らの心意気に応え、水ノ魔王獣マガジャッパに戦いを挑むのだが、強烈な異臭だけでなく姿を消して攻撃してくる水ノ魔王獣マガジャッパに苦戦してしまう。
そこで新たなる姿・バーンマイトにフュージョンアップし、水ノ魔王獣マガジャッパを撃破し、水の異臭事件が無事解決され、SSPの面々はガイと共に銭湯に入るのだった。

次回、「真夏の空に火の用心」

水が異臭を放つとか生活にかなりの支障が出るし、水の大切さが分かる回でしたね。
銭湯での入浴シーンとか今回サービス回でしたね。
海回での水着とかもあるといいんだけど、これでサービス回はないのかな…？