ウルトラマンオーブ 第4話「真夏の空に火の用心」

ウルトラマンオーブの第4話を見ました。

第4話　真夏の空に火の用心

気温40度の中、ナオミのバイト先にやって来たジェッタとシンだったが、店内は満席で外のテラス席に案内されてしまう。
｢ってか何だよ、この暑さ！｣
｢地球温暖化が問題視され、都市部ではヒートアイランド現象が進む一方だというのに全くみんな暢気なものです。わざわざかわいい仲間がバイト先まで遊びに来ているというのにこの仕打ちとは…｣
｢アロハ～アロハ～！…仕方ないでしょ、店内がいっぱいなんだから。空いたらちゃんと移れるようにするから。で、何か分かった？｣
｢全然よ、全然。オーブどころか突然現れた怪獣達に気ままな風来坊のガイさん…もう世の中分かんないことだらけだよ｣
突如、空に巨大な火の玉が現れ、熱波が街を襲い、ガイはウルトラマンオーブに変身して、この火の玉を宇宙まで運び去ろうとするが、恐るべき熱に体力を奪われ、ついに力尽き地上へ落下してしまう。
落下地点の現場へ急行したナオミ達は深手を負ったガイを救い出したものの、病院は熱中症の患者でどこもいっぱいなために自分達で懸命に看病する。
｢連絡先や身元の分かる物は何一つありませんね｣
ビートル隊の攻撃もまるで歯が立たないこの熱波の根源を火ノ魔王獣マガパンドンであると突き止めたナオミ達だが、火ノ魔王獣マガパンドンの高度が下がってくる中で何の手も打てずにいた。
目を覚ましたガイはナオミの炎を吹っ飛ばすという言葉からヒントを得て傷を負いながらも火ノ魔王獣マガパンドンに爆風消火で立ち向かう。
｢あれが火の玉の正体だったのね！｣
火ノ魔王獣マガパンドンを無事に撃破したガイはナオミ達のアイスを勝手に食べてしまうのだった。

次回、「逃げない心」

今回の敵が実際に現れたら暑さに耐えられないだろうな…。





http://gavaboro.blog41.fc2.com/blog-entry-3309.html
http://blog.livedoor.jp/sukikoto99/archives/64401208.html