好きな人がいること 第4話
好きな人がいることの第4話を見ました。
目覚めた美咲がリビングに行くと誰もおらず、テーブルの上に、釣りに行ってくると千秋のメモが残されていた。
「今回の獲物釣るの難しそうなんだよね。どうしたらいいと思う?」
「忍耐強くかかるの待つしかないんじゃない?」
「いいよな、何もしなくても簡単に釣れる人って。最近も大物一匹釣りあげたそうですし?」
「そうでもないよ」
「じゃなくて!女の子の話!」
「え!?そうなの?」
千秋は夏向、冬真と釣りの真っ最中であったのだが、冬真は女の子の話ばかりしていた。
先日会った愛海が気になっている冬真に千秋は風花とは別れたのかと尋ねるとそうではないと返答が返ってくる。
呆れる千秋に冬真は美咲のことを聞くと、千秋は美咲のことは真剣に考えていると答え、冬真は話を黙って聞いていた夏向の美咲への気持ちにも興味があった。
『Sea Sons』で美咲が開店準備をしていると、楓がやって来て、千秋への気持ちは譲らないと美咲につきつけて店を出て夏向に話しかける。
実はね、千秋と連絡が取れなくて困ってるの。夏向くんから電話に出るように言ってもらえないかな?」
「断る」
「え?」
「知ってんだよ。兄貴と別れた後、アンタがホントはどこで何やってたのか。何考えてんだが知らないけど、これ以上兄貴に近づくな」
その夜、美咲は若葉に電話し、勢いで楓に恋のライバル宣言をしてしまったことの相談をすると、若葉に花火大会で告白しろとアドバイスされる。
早速、千秋を花火大会に誘おうとする美咲だが、なかなか言い出せずにいた。
そんなところに日村が実果子と一緒に現れ、『Sea Sons』メンバーをバーベキュー大会に誘う。
普段言えないようなことも、こういう場所でなら言えると話す実果子に美咲も参加しようと考える。
バーベキュー当日、抽選で千秋とは別の車で夏向の運転で現地に向かうことになった美咲は千秋が花火が好きか夏向に相談するも本人に聞けと一蹴されてしまう。
バーベキューの下ごしらえをする夏向の手伝いをする美咲だったが、千秋に誘われて釣りをすることとなる。
ところが日村が楓をバーベキューに誘っていたことで美咲と千秋の2人きりの時間は終わってしまう。
楓は自分の話を聞こうとしない千秋に詰め寄るが、千秋は楓が留学していたということが嘘だということを同級生から聞いていたことを明かす。
「よくそんな平気な顔で嘘がつけるな。ボストンなんて行ってないんだろ?見た奴がいるんだ、楓が六本木のクラブで働いてるところ。この2年間、ずっとそこにいたんだろ?どうして留学するなんて嘘ついたんだよ?別れたかったら正直にそう言えばいいだろ!」
「違う、それには事情があって…」
「言い訳なんて聞きたくないよ!」
もう何を言われても信用できないと言い切った千秋は楓に二度と前に現れないように告げるのだった。
「美咲ちゃんのことが好きなの?それだけ教えて」
「美咲のことは大切に思ってる、Sea Sonsのスタッフとして」
千秋と楓の会話を聞いていた美咲はショックを受けるが、千秋にパティシエとして必要とされているだけでも十分だと告白して気まずくなるのは避けたいと告白しないことにする。
一方、東村から巨大外食チェーン傘下に入ることを説得されていた千秋は断ろうとすると戸籍標本を見せられる。
「驚きましたよ。しかも弟さん2人は事実を知らないようだ。今まで実施に隠してきたのね」
「だったら何ですか?」
「分かってるでしょ?お手。フフフハハハ、冗談はお嫌いですか?サインしてください」
その頃、冬真は自分を待っていたと言う愛海に有頂天となり、兄弟に会いたいと言う愛海を家に連れてきていた。
愛海は会ったことない兄を探していると話すと、冬真は探すのを手伝うと身を乗り出して提案する。
「お兄さんの名前は?」
「拓海…西島拓海です」
千秋と花火大会に行けることになった美咲は話を聞いてくれていた感謝と共に夏向に報告するのだが、夏向のいつもと違う様子に美咲は茶化す。
「もしかして照れてる?それとも妬いてるとか?…嘘嘘、冗談。そんなことあるわけないもんね。じゃ、おやすみなさい」
「行くな」
「え…?」
「行くな、花火大会」
拓海が千秋ってことなのかな!?
千秋が必死に隠そうとするってことは自分のことより夏向のことだったりするのかな…?
愛海と兄妹ってことは冬真じゃないだろうしね…。
血がつながっていないんだとすれば何故柴崎家にいるのか気になりますね。
養子になったとかなのかな…?






http://doramahuntingp2g.seesaa.net/article/440417711.html
http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-7458.html
http://puchimaru2.blog.fc2.com/blog-entry-3222.html
目覚めた美咲がリビングに行くと誰もおらず、テーブルの上に、釣りに行ってくると千秋のメモが残されていた。
「今回の獲物釣るの難しそうなんだよね。どうしたらいいと思う?」
「忍耐強くかかるの待つしかないんじゃない?」
「いいよな、何もしなくても簡単に釣れる人って。最近も大物一匹釣りあげたそうですし?」
「そうでもないよ」
「じゃなくて!女の子の話!」
「え!?そうなの?」
千秋は夏向、冬真と釣りの真っ最中であったのだが、冬真は女の子の話ばかりしていた。
先日会った愛海が気になっている冬真に千秋は風花とは別れたのかと尋ねるとそうではないと返答が返ってくる。
呆れる千秋に冬真は美咲のことを聞くと、千秋は美咲のことは真剣に考えていると答え、冬真は話を黙って聞いていた夏向の美咲への気持ちにも興味があった。
『Sea Sons』で美咲が開店準備をしていると、楓がやって来て、千秋への気持ちは譲らないと美咲につきつけて店を出て夏向に話しかける。
実はね、千秋と連絡が取れなくて困ってるの。夏向くんから電話に出るように言ってもらえないかな?」
「断る」
「え?」
「知ってんだよ。兄貴と別れた後、アンタがホントはどこで何やってたのか。何考えてんだが知らないけど、これ以上兄貴に近づくな」
その夜、美咲は若葉に電話し、勢いで楓に恋のライバル宣言をしてしまったことの相談をすると、若葉に花火大会で告白しろとアドバイスされる。
早速、千秋を花火大会に誘おうとする美咲だが、なかなか言い出せずにいた。
そんなところに日村が実果子と一緒に現れ、『Sea Sons』メンバーをバーベキュー大会に誘う。
普段言えないようなことも、こういう場所でなら言えると話す実果子に美咲も参加しようと考える。
バーベキュー当日、抽選で千秋とは別の車で夏向の運転で現地に向かうことになった美咲は千秋が花火が好きか夏向に相談するも本人に聞けと一蹴されてしまう。
バーベキューの下ごしらえをする夏向の手伝いをする美咲だったが、千秋に誘われて釣りをすることとなる。
ところが日村が楓をバーベキューに誘っていたことで美咲と千秋の2人きりの時間は終わってしまう。
楓は自分の話を聞こうとしない千秋に詰め寄るが、千秋は楓が留学していたということが嘘だということを同級生から聞いていたことを明かす。
「よくそんな平気な顔で嘘がつけるな。ボストンなんて行ってないんだろ?見た奴がいるんだ、楓が六本木のクラブで働いてるところ。この2年間、ずっとそこにいたんだろ?どうして留学するなんて嘘ついたんだよ?別れたかったら正直にそう言えばいいだろ!」
「違う、それには事情があって…」
「言い訳なんて聞きたくないよ!」
もう何を言われても信用できないと言い切った千秋は楓に二度と前に現れないように告げるのだった。
「美咲ちゃんのことが好きなの?それだけ教えて」
「美咲のことは大切に思ってる、Sea Sonsのスタッフとして」
千秋と楓の会話を聞いていた美咲はショックを受けるが、千秋にパティシエとして必要とされているだけでも十分だと告白して気まずくなるのは避けたいと告白しないことにする。
一方、東村から巨大外食チェーン傘下に入ることを説得されていた千秋は断ろうとすると戸籍標本を見せられる。
「驚きましたよ。しかも弟さん2人は事実を知らないようだ。今まで実施に隠してきたのね」
「だったら何ですか?」
「分かってるでしょ?お手。フフフハハハ、冗談はお嫌いですか?サインしてください」
その頃、冬真は自分を待っていたと言う愛海に有頂天となり、兄弟に会いたいと言う愛海を家に連れてきていた。
愛海は会ったことない兄を探していると話すと、冬真は探すのを手伝うと身を乗り出して提案する。
「お兄さんの名前は?」
「拓海…西島拓海です」
千秋と花火大会に行けることになった美咲は話を聞いてくれていた感謝と共に夏向に報告するのだが、夏向のいつもと違う様子に美咲は茶化す。
「もしかして照れてる?それとも妬いてるとか?…嘘嘘、冗談。そんなことあるわけないもんね。じゃ、おやすみなさい」
「行くな」
「え…?」
「行くな、花火大会」
拓海が千秋ってことなのかな!?
千秋が必死に隠そうとするってことは自分のことより夏向のことだったりするのかな…?
愛海と兄妹ってことは冬真じゃないだろうしね…。
血がつながっていないんだとすれば何故柴崎家にいるのか気になりますね。
養子になったとかなのかな…?






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冬真は、それを黙って聞いている夏向の美咲への思いにも興味がありましたw
鋭いな。
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楓も何か秘密を抱えているようですね。
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かなりの情報通です。
いったいどこでそんな情報を仕入れたんでしょう?
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