好きな人がいること 第10話
好きな人がいることの第10話を見ました。
夏向のもとへ向かった美咲は夏向にキスをして好きだと告白の返事をする。
「俺はもうお前のことは好きじゃなくなった」
翌日、『Sea Sons』での仕事中も美咲は夏向が気になって仕方なく、夏向への告白が成功したと思っている冬真に祝福されるも、返事は出来ない。
一方、夏向にはダイニングアウトの反響の良さからインタビューの取材依頼が殺到しており、千秋は日本を代表する料理評論家がレストランに食べに来ることをみんなに伝える。
その夜、美咲はやっと夏向に昨日の言葉の理由を聞く機会を得るのだが、夏向は気が変わっただけだと素っ気ない返事をするだけであった。
「ねぇ、ちょっと待って」
「忙しいんだよ、仕事に集中させてくんない?」
思い悩む美咲のもとを訪れた千秋は美咲が元気を失っていることにも気づいており、美咲がフラれたと知った千秋は夏向の部屋へ向かう。
千秋も理由を尋ねるのだが、夏向は何も答えず、理由は分からないままであった。
そんな中、尚美から連絡を受けた美咲はNYにある老舗のパティスリーの資料を渡し、NYでもっと成長してみないかと話を受ける。
「櫻井さん、今後の自分のキャリアについて考えたことある?返事は急がないからゆっくり考えてみて」
Sea Sonsに戻ってきた美咲は夏向が新しいパティシエを雇おうと面接をしていたことにショックを受ける。
「ちゃんと説明して。新しい人雇うなんて聞いてない」
「別に言う必要ないだろ」
「そんなんじゃ納得できない。ちゃんと話して」
「……」
「何で黙ってんの?仕事のことと私を嫌いになったことは話が別でしょ?仕事に個人的な感情を持ち込まないで」
「…勘違いすんな。店のためにお前より優秀なパティシエ雇っただけだ。実力が全てなんだ」
一方、尚美からNY行きの話を聞いた千秋は夏向が美咲の夢の応援のために新しいパティシエを雇おうとしていることを知るが、夏向が誰かのために自分の気持ちを我慢しているので尊重しようとする。
美咲もNYに行って挑戦しようと決める中、東村が夏向だけでなく美咲のスイーツにも魅了されて2人共手に入れようとしていた。
「アンタの都合など知らねえ」
「いや、君だって同じはずですよ。この夏、君が飛躍できたのは彼女のおかげだ。その彼女を失うことは君にとって大きな損失になるんじゃないですか?」
「そんなことない。お前に言われなくても分かってんだよ」
「だったら今すぐ引き留めろ。失ってから後悔しても遅いんですよ?」
美咲がNYに旅立つ日、海でサーフィンをする夏向は優しい言葉を何もかけながったが、料理評論家がSea Sonsを訪れた際に美咲のメモを見つけ、いてもたってもいられなくなってしまう。
「兄貴…ごめん、俺…」
千秋は泣きそうな夏向に美咲の乗る飛行機の時間と便を書いたメモを渡す。
「急げば間に合うんじゃない?」
「でも…」
「心配すんな。後は俺達に任せろ」
Sea Sonsを飛び出した夏向は羽田空港で無事に美咲を見つけることができる。
「何で…何でここにいんの?今日、大事な日なのにバカじゃないの、アンタ」
美咲の乗る飛行機の保安検査がまもなく締め切られると放送が流れたために美咲は保安検査に向かおうとするが、夏向は美咲を抱きしめてキスをする。
「お前が好きだ。俺がずっとそばにいてやる。」
「でも私、今からNY…」
「お前がどこにいようと関係ねえ。俺がそばにいてやるってっつってんだよ。だからお前もずっと俺のそばにいろ」
「そばにいる。私もずーっとそばにいてやる」
そしてクリスマス当日、美咲のいるNYを手ぶらで訪れた夏向は手を繋いで2人きりのクリスマスを過ごすのだった。
やっぱり美咲の夢を応援しようとして夏向は気持ちを我慢しようとしてたみたいですね。
最後の最後に夏向も自分の気持ちをもう一度伝えてくれて良かったです。






http://doramahuntingp2g.seesaa.net/article/441874592.html
http://perple.exblog.jp/24669153/
http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-7587.html
http://puchimaru2.blog.fc2.com/blog-entry-3307.html
夏向のもとへ向かった美咲は夏向にキスをして好きだと告白の返事をする。
「俺はもうお前のことは好きじゃなくなった」
翌日、『Sea Sons』での仕事中も美咲は夏向が気になって仕方なく、夏向への告白が成功したと思っている冬真に祝福されるも、返事は出来ない。
一方、夏向にはダイニングアウトの反響の良さからインタビューの取材依頼が殺到しており、千秋は日本を代表する料理評論家がレストランに食べに来ることをみんなに伝える。
その夜、美咲はやっと夏向に昨日の言葉の理由を聞く機会を得るのだが、夏向は気が変わっただけだと素っ気ない返事をするだけであった。
「ねぇ、ちょっと待って」
「忙しいんだよ、仕事に集中させてくんない?」
思い悩む美咲のもとを訪れた千秋は美咲が元気を失っていることにも気づいており、美咲がフラれたと知った千秋は夏向の部屋へ向かう。
千秋も理由を尋ねるのだが、夏向は何も答えず、理由は分からないままであった。
そんな中、尚美から連絡を受けた美咲はNYにある老舗のパティスリーの資料を渡し、NYでもっと成長してみないかと話を受ける。
「櫻井さん、今後の自分のキャリアについて考えたことある?返事は急がないからゆっくり考えてみて」
Sea Sonsに戻ってきた美咲は夏向が新しいパティシエを雇おうと面接をしていたことにショックを受ける。
「ちゃんと説明して。新しい人雇うなんて聞いてない」
「別に言う必要ないだろ」
「そんなんじゃ納得できない。ちゃんと話して」
「……」
「何で黙ってんの?仕事のことと私を嫌いになったことは話が別でしょ?仕事に個人的な感情を持ち込まないで」
「…勘違いすんな。店のためにお前より優秀なパティシエ雇っただけだ。実力が全てなんだ」
一方、尚美からNY行きの話を聞いた千秋は夏向が美咲の夢の応援のために新しいパティシエを雇おうとしていることを知るが、夏向が誰かのために自分の気持ちを我慢しているので尊重しようとする。
美咲もNYに行って挑戦しようと決める中、東村が夏向だけでなく美咲のスイーツにも魅了されて2人共手に入れようとしていた。
「アンタの都合など知らねえ」
「いや、君だって同じはずですよ。この夏、君が飛躍できたのは彼女のおかげだ。その彼女を失うことは君にとって大きな損失になるんじゃないですか?」
「そんなことない。お前に言われなくても分かってんだよ」
「だったら今すぐ引き留めろ。失ってから後悔しても遅いんですよ?」
美咲がNYに旅立つ日、海でサーフィンをする夏向は優しい言葉を何もかけながったが、料理評論家がSea Sonsを訪れた際に美咲のメモを見つけ、いてもたってもいられなくなってしまう。
「兄貴…ごめん、俺…」
千秋は泣きそうな夏向に美咲の乗る飛行機の時間と便を書いたメモを渡す。
「急げば間に合うんじゃない?」
「でも…」
「心配すんな。後は俺達に任せろ」
Sea Sonsを飛び出した夏向は羽田空港で無事に美咲を見つけることができる。
「何で…何でここにいんの?今日、大事な日なのにバカじゃないの、アンタ」
美咲の乗る飛行機の保安検査がまもなく締め切られると放送が流れたために美咲は保安検査に向かおうとするが、夏向は美咲を抱きしめてキスをする。
「お前が好きだ。俺がずっとそばにいてやる。」
「でも私、今からNY…」
「お前がどこにいようと関係ねえ。俺がそばにいてやるってっつってんだよ。だからお前もずっと俺のそばにいろ」
「そばにいる。私もずーっとそばにいてやる」
そしてクリスマス当日、美咲のいるNYを手ぶらで訪れた夏向は手を繋いで2人きりのクリスマスを過ごすのだった。
やっぱり美咲の夢を応援しようとして夏向は気持ちを我慢しようとしてたみたいですね。
最後の最後に夏向も自分の気持ちをもう一度伝えてくれて良かったです。






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