逃げるは恥だが役に立つ 第8話

逃げるは恥だが役に立つの第8話を見ました。



｢あれ？今日弁当なし？奥さん怒らせちゃった？俺もある、弁当開けたら白米オンリー。塩昆布すら入ってない｣
｢日野君は何も分かってないな。津崎君の今までの弁当のカラクリをまるで分かっていない｣
｢カラクリ？｣
｢津崎君の弁当は今まで津崎君自身が作っていた。バレンタインデーに自らチョコレートを買って自らの下駄箱に入れる、あれと同じだ｣
｢そんなことしない｣
｢しませんね｣
｢兎も角、これでハッキリした。みくりさんは日雇い妻だったんだ。俺らが会う時だけ雇っていたに過ぎない｣
｢沼田さん、みくりさんと津崎さんはこう見えてラブラブなんですよ｣
｢またまた～｣
｢よくある夫婦ケンカだって｣
みくりが突然、家からいなくなってしまい、みくりに対して拒絶をするような態度をとってしまったことが原因だと考え、困惑する津崎は会社では、勘の鋭い沼田に２人の関係について核心をつかれそうになり、悩ましい一人の日々が続く。
また、みくりに家事代行に来てもらっている風見も、仲の良い百合もみくりの行方を知らない様子であった。
逃げ出したいと思っていた時に母・桜が全治二か月の怪我をしたことでみくりは準備を万端にして職場放棄をしてしまっていた。
ある日、津崎は日野に飲み会に誘われ、ひょんなことから風見とみくりのことについて言い合いになり、珍しく感情的になってしまう。
酔っぱらってしまい、迎えに来た百合と風見に送ってもらった津崎は風見の中学時代の話を聞き、みくりが残してくれたタッパーに入った料理を食べながらみくりのことを思うのだった。
そして、みくりに連絡した津崎は童貞で怖かったことを明かすのだが、もう知っていたと告げたみくりは失敗しても他の道に進めばいいと帰りたいと話す。
｢平匡さんは迷惑かも知れないけど、このまま終わりだんて中途半端だし、もう一度会ってちゃんと話を…｣
｢会えます｣
｢え？｣
館山に来ていた津崎は火曜の分のハグをしようとみくりに言うのだが、みくりは既に津崎のマンションの前まで帰ってきていた。
津崎は栃男と桜からみくりの成長記録を見せてもらうことになり、帰れるのは翌日になってしまうのだった。


津崎とみくりが仲直りできて良かったですが、リストラ候補になってるっぽい津崎がどうなってしまうのか気になります。
予告で映っただーりおは本当にみくりのライバルなのか続きが気になる…！



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