人は見た目が100パーセント 第6話

人は見た目が100パーセントの第6話を見ました。



ベッドの上で勉強していてそのまま眠ってしまった純はうっかりメガネを壊してしまい、メガネ店に立ち寄るために早めに家を出ると、そこで思いを寄せている美容師・榊と出会う。
｢今日早いんですね｣
｢ちょっと寄ってくとこがありまして…｣
｢そうなんですね｣
｢はい｣
｢そういえばビルの排水管の工事のこと聞きました？何か一部修理が必要なところがあるみたいで、うち美容室だから断水とかされると困るんですよね…｣
動揺した純はメガネ店を見つけて一目散に走り出したが、そのまま入口のガラスに激突してしまう。
その頃、満子と聖良はPCのトラブルに遭遇し、聖良はデータを届けに来た研究員仲間の丸尾にその修理を頼むのだった。
｢別に自分達で何とかできたんだけど…｣
｢いや、こういうのは男子に頼んだ方がいいってよく言うじゃないですか｣
｢そうなの？｣
｢頼られると喜ぶらしいんです｣
｢でも、丸尾くんにモテテク使っても意味なくない？｣
聖良の様子を見ていた満子は何かを察するのだが、純は榊に助けられ、近くの病院に運び込まれる。
純は念のため２、３日検査入院することになるも、純が入院したのはセレブ達が利用することで有名な病院でおしゃれなモデルやイケメン秘書を引き連れた女社長らと同じ病室になってしまったために人に見せられるような部屋着もなく、トイレにすら行けなくなってしまう。
困り果てた純はおしゃれな部屋着を買ってきてほしいと満子と聖良に依頼し、満子達はルームウエアの研究を始める。
そんな折、榊が純の見舞いに来てくれるかもしれないことになり、満子と聖良は香澄と美優からルームウェアのブランドを教えてもらう。
｢もう寒いと生活し辛いとか言ってる場合じゃないですね｣
｢ただ可愛いってだけで買っちゃわないと、それが女子なのよ｣
上下別売りで売られていて合計1万円超えのルームウェアは諦めようとする満子と聖良だったが、國木田からのアドバイスで注文することとなる。
一方、満子から丸尾が毎朝ウォーキングしていることを聞いた聖良はハプニングを起こしてドキドキさせようとしたり、一緒にウォーキングしたり反復横跳びしたりしてドキドキしてもらおうと試みる。
丸尾と何を話したら良いか分からない聖良は好きな人の前で自然体でいることの難しさを実感するが、満子からありのままの自分を曝け出せたら距離が縮まるとアドバイスをもらう。
そして、自分を曝け出す準備のために脱毛の研究を始めた聖良は國木田の用意してくれた脱毛グッズを使っているところを丸尾に見られてしまう。
｢死にたい…いま私猛烈に死にたいです、恥ずかしくて｣
恥ずかしいけど丸尾の笑顔が見られたと聖良は複雑な思いを抱き、純の病室に榊がお見舞いに訪れるのだった。



聖良と丸尾の恋がどうなるのか気になりますね。
次回予告で映った丸尾が手を引いた理由が何なのか気になる…

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