海賊戦隊ゴーカイジャー 第43話「伝説の勇者に」

海賊戦隊ゴーカイジャーの第43話を見ました。



第43話　伝説の勇者に

宇宙最強の男・ダマラスと片腕として駆り出されたバスコによりジョー、ルカ、アイム、鎧は撃破され、瀕死のマーベラスは連れ去られてしまった。
ザンギャック皇帝のアクドス・ギルは地球人の希望を打ち砕くためにマーベラスを地球で公開処刑にしようと考えていた。
しかし、一人残されたハカセは何もできず落ち込むばかりいた。
ハカセが勇者だという雑誌の記事も星型のアザもハカセがイタズラのつもりで作ったものだった。
弱気になるハカセにナビィが初めて戦った時のことを思い出させ、ハカセはそれぞれが自分にできることを全力でやるのがゴーカイジャーだと気づく。
｢僕やるよ、みんなに吐いちゃった嘘、真実に変えてみせる！この僕達の旅を絶対に終わらせない！｣

そんな中、ダマラスがマーベラスの公開処刑を始めるが、そこにハカセが駆けつける。

ハカセはゴーカイグリーン、ギンガグリーン、マジグリーンに次々にチェンジし、一人でゴーミンに立ち向かうが、ダマラスの攻撃を受けて変身解除してしまう。
ハカセにとどめをさそうとするダマラスだったが、隙を突いてナビィが助けたマーベラスが阻止する。
｢ゴーカイジャーには7人目の戦士もいるんだよ！｣
｢ま、奴を油断させるにはいい作戦だったぜ。で、次は？｣
｢ない！｣
｢はぁ!?｣
｢僕はできることをやった。次はマーベラスの番だ｣
更にバスコにとどめを刺されなかったジョー、ルカ、アイム、鎧の4人も駆けつけるとダマラスを撃破する。
巨大化したダマラスにゴーカイオーと豪獣神で応戦し、マジドラゴン、パトストライカー、ガオライオン、風雷丸、マッハルコンも呼び出し猛攻撃し、カンゼンゴーカイオーでとどめを刺すのだった。

次回、「素敵な聖夜」






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