過保護のカホコ 第7話
過保護のカホコの第7話を見ました。

過保護を卒業し自立するために努力するカホコと手助けしたくなる気持ちをこらえ敢えて突き放した態度をとる泉に正高は根本家が少しずつ変わろうとしている空気を感じる。
そんな中、カホコは初代が重い心臓の病気を隠していることを知ってしまう。
今まで通りの暮らしを続けたいので家族に黙っていて欲しいと頼まれたカホコは初にだけ相談するものの、泉達に話さないことが正しいことなのか確信が持てずにいた。
「あーもう何でこんな時にまでお腹空くんだろう…」
「え、どういう意味?こんな時って」
毎年恒例の家族イベントであるイトの誕生日会の日が近づき、初代のために親戚一同を集めて楽しい会にしたいカホコだったが、チェロが弾けなくなって以来心を閉ざしているイトが出席するはずがないと、節が今年の会は中止にしたいと言い出す。
なんとかしたいカホコは付き合いだしたばかりの初とのデートも犠牲にし、イトを待ち伏せて説得しようと試みるが、イトから家族だと思っていないと言われてしまうのだった。
さらに衛と環からも欠席の連絡が入り、2人のもとに駆けつけたカホコは環が喘息のストレスから万引きをしているという自己嫌悪から親戚に会いたくないのだと秘密を打ち明けられる。
「なんかばぁばの他に言えないことがどんどんどんどん増えてるな。もうイトちゃんは変な奴とつるんでるし、環さんと衛さんにはそんな秘密があったとはな」
「でも大丈夫、カホコは諦めないから」
次々に深刻な問題が露呈するカホコの親戚の話を聞いた初は家族は無理に一緒にいるよりも別れている方が幸せなこともあると話し、辛い気持ちを我慢して無理に笑うカホコを心配していた。
そして追い打ちをかけるように正高の実家では家出をしていた教子が身元の分からない小さな男の子を連れて帰って来る。
現実から目を逸らし解決を明日に先送りにする正興についにカホコは明日がない人もいると声を荒げて飛び出してしまう。
家族のために奔走するカホコはなんとかイトの誕生日会を開くのだが、そこでみんながケンカを始めてしまう。
「私、こんなの初めて…!」
「どうしたの?カホコ」
「今まではここに来たらやたらめったら楽しくてみんなといると幸せで嬉しくてこんな素晴らしい時間なんてないと思ってたのに…今はもうみんなの顔を見たくない…っ…一分も一秒も見たくない…!こんなんじゃばぁばが…ばぁばが…ばぁばがかわいそう…!」
飛び出したカホコのことは初に任せ、初代は家族に自分の病気のことを明かすのだった。
初代の病気のことを黙りながら誕生日会を開こうとするのは難しかっただろうな…。
ついに初代自身が明かすことになっちゃったけど…。
初とカホコの関係もどうなっちゃうんだろう…



http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-5731.html
http://puchimaru2.blog.fc2.com/blog-entry-3828.html
http://perple.exblog.jp/26000607/

過保護を卒業し自立するために努力するカホコと手助けしたくなる気持ちをこらえ敢えて突き放した態度をとる泉に正高は根本家が少しずつ変わろうとしている空気を感じる。
そんな中、カホコは初代が重い心臓の病気を隠していることを知ってしまう。
今まで通りの暮らしを続けたいので家族に黙っていて欲しいと頼まれたカホコは初にだけ相談するものの、泉達に話さないことが正しいことなのか確信が持てずにいた。
「あーもう何でこんな時にまでお腹空くんだろう…」
「え、どういう意味?こんな時って」
毎年恒例の家族イベントであるイトの誕生日会の日が近づき、初代のために親戚一同を集めて楽しい会にしたいカホコだったが、チェロが弾けなくなって以来心を閉ざしているイトが出席するはずがないと、節が今年の会は中止にしたいと言い出す。
なんとかしたいカホコは付き合いだしたばかりの初とのデートも犠牲にし、イトを待ち伏せて説得しようと試みるが、イトから家族だと思っていないと言われてしまうのだった。
さらに衛と環からも欠席の連絡が入り、2人のもとに駆けつけたカホコは環が喘息のストレスから万引きをしているという自己嫌悪から親戚に会いたくないのだと秘密を打ち明けられる。
「なんかばぁばの他に言えないことがどんどんどんどん増えてるな。もうイトちゃんは変な奴とつるんでるし、環さんと衛さんにはそんな秘密があったとはな」
「でも大丈夫、カホコは諦めないから」
次々に深刻な問題が露呈するカホコの親戚の話を聞いた初は家族は無理に一緒にいるよりも別れている方が幸せなこともあると話し、辛い気持ちを我慢して無理に笑うカホコを心配していた。
そして追い打ちをかけるように正高の実家では家出をしていた教子が身元の分からない小さな男の子を連れて帰って来る。
現実から目を逸らし解決を明日に先送りにする正興についにカホコは明日がない人もいると声を荒げて飛び出してしまう。
家族のために奔走するカホコはなんとかイトの誕生日会を開くのだが、そこでみんながケンカを始めてしまう。
「私、こんなの初めて…!」
「どうしたの?カホコ」
「今まではここに来たらやたらめったら楽しくてみんなといると幸せで嬉しくてこんな素晴らしい時間なんてないと思ってたのに…今はもうみんなの顔を見たくない…っ…一分も一秒も見たくない…!こんなんじゃばぁばが…ばぁばが…ばぁばがかわいそう…!」
飛び出したカホコのことは初に任せ、初代は家族に自分の病気のことを明かすのだった。
初代の病気のことを黙りながら誕生日会を開こうとするのは難しかっただろうな…。
ついに初代自身が明かすことになっちゃったけど…。
初とカホコの関係もどうなっちゃうんだろう…



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【過保護のカホコ】第7話 感想
こんなの初めて!今まではここに来たらやたらめったら楽しくて、みんなといると幸せで嬉しくて、こんなにすんばらしい時間なんてないと思ってたのに…。…
過保護のカホコ 第7話
カホコ(高畑充希)は、ばあば・初代(三田佳子)が心臓の病気を隠していることを知ってしまいます。
初代から、家族には黙っていてほしいと頼まれたカホコは、初(竹内涼真)にだけ相談しますが、父・正高(時任三郎)、母・泉(黒木瞳)には話さなくて良いのか悩んでいました。
そんな中、糸(久保田紗友)の誕生日会が近づきます。
カホコは、初代のために親戚一同集めて楽しい会にしたいと思います...
水曜ドラマ『過保護のカホコ』第7話
内容カホコ(高畑充希)と泉(黒木瞳)は、過保護の卒業を決める。正高(時任三郎)は、ただ見守るしか無かった。
そんななか、カホコは、祖母・初代(三田佳子)が、病を隠していると知る。しかし、皆には秘密にして欲しいと。
敬称略
相変わらずの。。。。散漫さで、...