隣の家族は青く見える 第2話

隣の家族は青く見えるの第2話を見ました。

奈々と大器は不妊治療の専門医・片岡の助言に従って、タイミング法を実践し始める。
仕事を終えて帰宅した奈々は共有スペースの花壇で花を見ていた朔に出会う。
部屋の中にいた渉は奈々と朔が談笑しているのに気づき、慌てて朔に電話して呼び戻そうとする。
戻ってきた朔に余計な詮索をされないよう、他の住人とは関わるなと釘を刺す渉だったが、不貞腐れた朔は別の部屋に行ってしまう。
｢分かったよ。じゃあ俺は一生誰にも会わないようにこの家に隠れてればいいわけね｣
亮司はちひろには内緒で再び名古屋にある元妻の実家を訪れるのだが、息子・亮太は母の死にショックを受け、いまだに亮司とは何も話そうとせずにいた。
一方、深雪は手作りのマフィンを持って、ちひろや渉、奈々の元を訪ね歩く。
その際、深雪は花壇の水やりやゴミ出しのルールなどを話し合うために月イチで行われる定例会を月2回にすべきだと提案するとともにみんなでバーベキューパーティーをしたいと言い出す。
そんな中、タイミング法が上手くいかなくて落ち込む奈々だったが、朔に励まされ、子宮卵管造影検査を行うのだった。
｢この卵管造影検査の後は非常に妊娠しやすい状態になっています。8日後に排卵があると思いますのでしっかりとタイミングをとってきましょう｣
排卵日に合わせてすることに義務感を感じて気持ち的に盛り上がらないと感じていた大器は奈々に見抜かれてしまうが、そんなことはないと告げる。
一方、大器から小学生の間でカードゲームが流行っていると聞いた亮司は亮太とカードゲームを一緒にしたり、ホテルで食事をしたりするも、仕事だと言って名古屋に来ているはずの亮司が子供と一緒にいるところをちひろに見られてしまうのだった。
その頃、バーベキューパーティーが開催され、帰ってきたちひろと深雪が言い合いになってしまい、
パーティーはお開きとなってしまう。
深雪とちひろのケンカを面白がっていた朔は暢気でいいなと告げる渉にキス待ち顔をする。
｢やめろよ、こんな所で｣
仕方なく朔にキスをする渉だったが、キスしていたところを共有スペースに戻ってきた奈々に見られてしまう。


住民お互いの隠していたいことを知られてきた感じですね…。
朔と奈々がだんだん仲良くなってきていることに大器がヤキモチ妬いてきた感じ…？




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