アンナチュラル 第3話「予定外の証人」
アンナチュラルの第3話を見ました。
第3話 予定外の証人
ミコトは半年前に発生した“主婦ブロガー殺人事件”の裁判に代理証人として出廷することになるのだが、公判前整理手続きは終わっているので事前に決められたもの以外は出せないので聞かれたことだけに答えるように言われていた。
被告は被害者の夫の要一で殺害の動機は妻からの精神的DVによるものだと罪を認めていたが、裁判で証拠として提出された包丁が本当の凶器ではないことに気づいたミコトは淡々と証言するつもりであったにもかかわらず凶器の矛盾を指摘する。
それを聞いた被告の要一も一転して無実を主張し、裁判は大混乱になり、検事の烏田はミコトに激怒する。
検察を敵に回すと警察庁からUDIへの補助金にも影響があるのではと所長の神倉が心配する中、ミコトは事件の真実を明らかにするため再び法廷に立つことを決意する。
白いものをも黒くするという異名をとる有罪率99.9%のやり手検事とミコトの法廷バトルが始まり、感情的なヒステリー女法医学者だと印象付けられてしまう。
自腹で肉の塊を買ってデータを取るミコトは罪を認める答弁をするつもりの要一を助け、検察をギャフンと言わせるために事件の資料を調べ直して証拠を見つけようとする。
「大体さ、左利き用か右利き用かなんて3DCGで初めて分かったことじゃん?他に証明しようがなくない?」
「右か左か以外の証拠…?」
血液の検査を行うものの、真の凶器が何か分からないままセラミック以外の包丁である鉄かステンレスの包丁も鉄だとすると血液の中の鉄分と混じって判別できず、セラミックだったら検察の凶器の否定にならずどうしたらよいか分からずにいた。
そこでミコトは傷口に付着した凶器の成分が出てくるのではないかとホルマリン液も調べてみると、ケイ素の数値が異常に高いことが判明する。
「包丁の成分にしては数値が異常に高くない?何で?」
「分かんない」
「分かんないままじゃ証拠としてマズイよね?」
「ギャフンお預け?」
ミクロリサーチ社に元素分析をしてもらい、中堂に代理証人として出廷してもらったミコトは代わりに中堂をパワハラで訴えていた臨床検査技師の坂本に会いに行くのだった。
そして、代理証人として出廷した中堂は解剖器具は刃を交換することやセラミック包丁は合砥で砥げないにもかかわらず砥石に使う合砥の成分であったことを証言する。
「残された可能性はただ一つ。真の凶器は合砥で手入れをされたセラミックの包丁、以上だ」
要一が犯人じゃなくてよかった…!
ただ中堂が何かの殺人の容疑者っぽく検事が言ってたことが気になりますね…。
中堂が殺したのか否か含めて次回以降明らかになるよね…?



http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4164.html
http://puchimaru2.blog.fc2.com/blog-entry-4086.html
http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-8991.html
http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-5951.html
http://perple.exblog.jp/26776609/
http://mirumo.serika.ciao.jp/?eid=914502
第3話 予定外の証人
ミコトは半年前に発生した“主婦ブロガー殺人事件”の裁判に代理証人として出廷することになるのだが、公判前整理手続きは終わっているので事前に決められたもの以外は出せないので聞かれたことだけに答えるように言われていた。
被告は被害者の夫の要一で殺害の動機は妻からの精神的DVによるものだと罪を認めていたが、裁判で証拠として提出された包丁が本当の凶器ではないことに気づいたミコトは淡々と証言するつもりであったにもかかわらず凶器の矛盾を指摘する。
それを聞いた被告の要一も一転して無実を主張し、裁判は大混乱になり、検事の烏田はミコトに激怒する。
検察を敵に回すと警察庁からUDIへの補助金にも影響があるのではと所長の神倉が心配する中、ミコトは事件の真実を明らかにするため再び法廷に立つことを決意する。
白いものをも黒くするという異名をとる有罪率99.9%のやり手検事とミコトの法廷バトルが始まり、感情的なヒステリー女法医学者だと印象付けられてしまう。
自腹で肉の塊を買ってデータを取るミコトは罪を認める答弁をするつもりの要一を助け、検察をギャフンと言わせるために事件の資料を調べ直して証拠を見つけようとする。
「大体さ、左利き用か右利き用かなんて3DCGで初めて分かったことじゃん?他に証明しようがなくない?」
「右か左か以外の証拠…?」
血液の検査を行うものの、真の凶器が何か分からないままセラミック以外の包丁である鉄かステンレスの包丁も鉄だとすると血液の中の鉄分と混じって判別できず、セラミックだったら検察の凶器の否定にならずどうしたらよいか分からずにいた。
そこでミコトは傷口に付着した凶器の成分が出てくるのではないかとホルマリン液も調べてみると、ケイ素の数値が異常に高いことが判明する。
「包丁の成分にしては数値が異常に高くない?何で?」
「分かんない」
「分かんないままじゃ証拠としてマズイよね?」
「ギャフンお預け?」
ミクロリサーチ社に元素分析をしてもらい、中堂に代理証人として出廷してもらったミコトは代わりに中堂をパワハラで訴えていた臨床検査技師の坂本に会いに行くのだった。
そして、代理証人として出廷した中堂は解剖器具は刃を交換することやセラミック包丁は合砥で砥げないにもかかわらず砥石に使う合砥の成分であったことを証言する。
「残された可能性はただ一つ。真の凶器は合砥で手入れをされたセラミックの包丁、以上だ」
要一が犯人じゃなくてよかった…!
ただ中堂が何かの殺人の容疑者っぽく検事が言ってたことが気になりますね…。
中堂が殺したのか否か含めて次回以降明らかになるよね…?



http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4164.html
http://puchimaru2.blog.fc2.com/blog-entry-4086.html
http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-8991.html
http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-5951.html
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