緋弾のアリア 第4話「武偵殺し」

緋弾のアリアの第4話を見ました。



第4話　武偵殺し

――兄さんはあの日、客船の事故に巻き込まれ、乗員乗客を避難誘導した後、自分一人だけ犠牲となった。それなのに世間は兄さんを責めた。俺は知った、武偵なんて人を助けて死んでも石を投げられる損な役回りだ。だから俺は…
街中でアリアと遭遇したキンジは、アリアと共に冤罪によって864年もの懲役を求刑されているアリアの母がいる留置場の面会室にやってきた。
アリアは“武偵殺し”を逮捕することで、母の減刑を勝ち取ろうとしていた。

翌日学校を休んだアリアはロンドンへ帰国することになり、キンジは理子からキンジの兄も武偵殺しの被害者だったと聞かされる。
更に理子の挑発でヒステリアモードになったキンジはアリアが武偵殺しに狙われていることを推理し、アリアのチャーター便に搭乗する。
｢武偵憲章二条、依頼人との契約は絶対守れ。俺は約束した、最初に起きた事件を一件だけ一緒に解決するってな。でも武偵殺しは解決していない｣
｢な、何を、今更!!アンタのおかげでよーく分かったの、あたしは一生一人きりでやってくんだわ。パートナーになれる奴なんて世界のどこにもいない!!いいから、もう…｣
キンジはアリアと再びコンビを組むことになるのだが、武偵殺しによってチャーター便はハイジャックされ、武偵殺しの理子と対峙することになる。
理子の正体はリュパン4世で、自らの存在を証明するためにオルメス4世であるアリアを倒そうとしていた。

アリアと理子は激突し、理子の双剣にひるんだアリアは至近距離から銃弾を撃ちこまれてしまうのだった。

次回、「武偵憲章1条」






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