アクエリオンEVOL 第1＆2話SP「終末を抱いた神話的禁じられた合体スペシャル」

アクエリオンEVOLの第1＆2話を見ました。



第1＆2話SP　終末を抱いた神話的禁じられた合体スペシャル

1万年と2千年過ぎて後――
新たなる神話が今、始まろうとしている――

かつてアクエリオンが繰り広げた激戦が神話となって１万２千年後――
地球は次元ゲートの彼方より襲い来る無人機「アブダクター」の脅威にさらされていた。
対するはネオディーヴァが運用する「アクエリア」で男女の合体が禁止されている神聖なる合体兵器のみであった。
かりそめの平穏な日常の中「アクエリアの舞う空」という映画を上映していた少年・アマタはガランとした映画館の中を掃除していると涙を流している少女・ミコノに出逢う。
アマタはミコノと話をしているうちにをアクエリアの舞う空の話をしたいとミコノに誘われる。
｢私はあなたを待ち続けます。たとえ1万年と2千年でも｣
｢…!?｣
ミコノと話している間に空を飛ぶエレメント能力が発動しかけたアマタはブーツの中の重りを増やし、デートするのだった。
｢ねぇアマタくん、知ってる？世界のどこかにエレメント――アクエリアのパイロットを養成する学園があるんだって。その学園にはね、アクエリアに選ばれた特別な力を持つ子だけが入れるんだよ。あのアポロンとシルヴィみたいに。ねぇアマタくんもアクエリアに乗ってみたいって思う？｣
｢…そんな風に思ったこともあったかな。でも、俺なんかが選ばれるわけないし、俺なんかにできっこないし｣
｢そっか…うん、私もそう――私なんかにできっこない。私達できっこない同士だ！｣
そんな中、アブダクターが現れ、聖天使学園に通うアンディとカイエン、モロイがアクエリアM型で出撃し応戦する。
｢学園長、あ、いえ司令、繊細な判断力に欠ける男子には荷が重いのでは？｣
｢判断力？それについちゃよっぽど女の方が怪しいだろうが｣
カグラの操縦する見たこともない機体に襲われ、アンディとカイエン、モロイに危機に陥る中、アクエリアF型の追加投入が決定される。
｢とうとう出会っちゃったね、男の子｣
｢男の戦いはやっぱり粗雑だわ、穴だらけで見てらんない｣
｢うわぁ、カイエン様ぁ～｣
アクエリアF型を操縦するゼシカ、MIX、サザンカはアンディとカイエン、モロイと協力して挟み撃ちにしようとするが、連携が上手くいかずにいた。
更にオーラレベルが下がって合体が解除されてしまい、像の下敷きとなったミコノを守るためにアマタはブーツの中のお守りを外し、エレメントを発動させると、ベクターのコクピットに移動していたのだった。
｢俺はここで叫ぶんだ…真実の名を！創聖合体…GO！アクエリオーン!!｣
アマタとミコノの乗るベクターがカイエン、ゼシカのベクターと禁断の男女合体を行い、アクエリオンEVOLに合体するのだった。
しかし、初めてで操縦できるわけもないアマタはゼシカに操縦方法を教わりながらアマタは戦う。
｢臭う、臭うぜ！臭いのもとに喰らいついてやんよ！そこにいるんだよな？臭いの元凶、クソ女が！｣
ミコノを狙うカグラの攻撃に危機に陥り、自分には出来ないと考えるアマタだったが、ミコノの手を触れたことで立ち上がるのだった。
｢ミコノさんの手の平って小さくてすべすべで温かくてやわらかぁぁぁい!!｣
カグラを触愛・天翔突で何とか撤退させたアマタは気を失ってベクターごと宇宙から落下してしまうのだった。

次回、「トキメキ指数☆急上昇」

前作は見たことないので予備知識無しで視聴したから正直よく分からなかったけれどなんか面白かったです！

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