隣の家族は青く見える 第5話
隣の家族は青く見えるの第5話を見ました。

妊活に取り組む奈々と大器はタイミング法から人工授精へのステップアップを決意し、それに合わせて奈々は勤務先のダイビングスクールにシフトの変更を申し出るのだが、上司の倉持から、他のスタッフから苦情がでると面倒だから急な変更はほどほどにするよう注意されてしまう。
渉は三沢建築事務所からの独立を決意すると、留美は中傷した怪文書の件は誰も気にしていないと言って引き留めようとする。
「みんなだって真に受けてないよ?」
「それはそれで居心地悪いんだよ…。迷ってた俺の背中をあの怪文書が押してくれたって考えることにするよ。そうすれば、犯人を恨む気持ちも湧かない」
いつものように図書館で時間をつぶしていた真一郎は敷地内でダンスの練習をしていた中学生の中に長女が混じっていることに気づく。
一方、ちひろは奈々と朔に引っ越しのあいさつをする。
亮司が引き取ることになった息子・亮太が名古屋から上京する前に出ていくという。
奈々は本当にこのまま亮司と別れてもいいのかとちひろに問いかけりると、ちひろはわざとすぐ出て行かなかったのに亮司が何も言ってこないから仕方ないという。
「男にそんなこと期待しちゃダメだって」
「え?」
「男なんかプライドの高い小心者ばっかりなんだからリスクのあること自分からするわけないでしょ。ヨリ戻したいなら女から言わなきゃ」
「えー、面倒臭い」
「面倒臭いのが恋愛だからね」
そんなある日、深雪は学習塾から優香が来ていないという連絡を受け、深雪は優香を探しに行くために次女のことを奈々にみてもらうことにし、萌香を預かることになった奈々と大器は子育ての難しさを実感しながらも楽しむのだった。
一方、留美は朔の働くバーを訪れ、調査報告書を渡していた。
「参考までに聞きたいんですけど、何故あんな貼り紙を?彼にバレたら逆効果ですよ?」
「彼って真面目で完璧主義者でしょ?隙がないようで結構脇が甘いのよね。私はそういう所も好きだけど、そういう所に付け込む人が許せないの」
「成程、騒ぎになれば俺達の中がダメになると考えたわけですか」
「でも施設育ちなんて苦労したでしょ?」
「施設には俺なんかより悲惨な奴がいっぱいいたので。親の顔を知らないだけ俺はまだマシだと思いました」
「そう。でも学校は中学までしか出てないし、10代の間は食べられなくて色んな男性の家を転々としてたんだよね?」
「知ってますよ、彼は全部」
「じゃあ、広瀬くんの所に転がり込んだ理由も話した?」
「……」
「あなたは彼には相応しくない。彼の将来の邪魔になるようなことだけはしないで」
人工授精が上手くいかなかった奈々は破水してしまった琴音の出産に立ち会うことになり、病室で琴音を励ます。
その話を廊下で聞いていた聡子は奈々が子供のことで何か辛い思いをしているのだと察し、大器に尋ね、年明けから不妊治療していることを明かされる。
「それならそうと言ってくれたら、アンタ、急かしたりしなかったのに…」
「余計な心配かけたくなかったから」
「それなのに琴音の出産に立ち会てもらったりして辛かっただろうに…」
「正直何でうちだけって思うよ」
「大器、アンタも辛い思いしてんのね…」
「俺はいいんだよ。でも奈々は肉体的に精神的にも負担かかってるし、しかも伊豆のお義母さんに治療反対されててさ…。だから母ちゃんはさ、知らないフリしてやってくんない?これ以上変なプレッシャーかけたくないからさ」
朔ちゃん、色々な過去背負ってるのか…。
え、朔ちゃんが渉の所に転がり込んだ理由とかあんの!?
留美VS朔の戦いどうなるんだろう…。



http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4215.html
http://puchimaru2.blog.fc2.com/blog-entry-4125.html
http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-9050.html
http://perple.exblog.jp/27073400/
http://mirumo.serika.ciao.jp/?eid=914554

妊活に取り組む奈々と大器はタイミング法から人工授精へのステップアップを決意し、それに合わせて奈々は勤務先のダイビングスクールにシフトの変更を申し出るのだが、上司の倉持から、他のスタッフから苦情がでると面倒だから急な変更はほどほどにするよう注意されてしまう。
渉は三沢建築事務所からの独立を決意すると、留美は中傷した怪文書の件は誰も気にしていないと言って引き留めようとする。
「みんなだって真に受けてないよ?」
「それはそれで居心地悪いんだよ…。迷ってた俺の背中をあの怪文書が押してくれたって考えることにするよ。そうすれば、犯人を恨む気持ちも湧かない」
いつものように図書館で時間をつぶしていた真一郎は敷地内でダンスの練習をしていた中学生の中に長女が混じっていることに気づく。
一方、ちひろは奈々と朔に引っ越しのあいさつをする。
亮司が引き取ることになった息子・亮太が名古屋から上京する前に出ていくという。
奈々は本当にこのまま亮司と別れてもいいのかとちひろに問いかけりると、ちひろはわざとすぐ出て行かなかったのに亮司が何も言ってこないから仕方ないという。
「男にそんなこと期待しちゃダメだって」
「え?」
「男なんかプライドの高い小心者ばっかりなんだからリスクのあること自分からするわけないでしょ。ヨリ戻したいなら女から言わなきゃ」
「えー、面倒臭い」
「面倒臭いのが恋愛だからね」
そんなある日、深雪は学習塾から優香が来ていないという連絡を受け、深雪は優香を探しに行くために次女のことを奈々にみてもらうことにし、萌香を預かることになった奈々と大器は子育ての難しさを実感しながらも楽しむのだった。
一方、留美は朔の働くバーを訪れ、調査報告書を渡していた。
「参考までに聞きたいんですけど、何故あんな貼り紙を?彼にバレたら逆効果ですよ?」
「彼って真面目で完璧主義者でしょ?隙がないようで結構脇が甘いのよね。私はそういう所も好きだけど、そういう所に付け込む人が許せないの」
「成程、騒ぎになれば俺達の中がダメになると考えたわけですか」
「でも施設育ちなんて苦労したでしょ?」
「施設には俺なんかより悲惨な奴がいっぱいいたので。親の顔を知らないだけ俺はまだマシだと思いました」
「そう。でも学校は中学までしか出てないし、10代の間は食べられなくて色んな男性の家を転々としてたんだよね?」
「知ってますよ、彼は全部」
「じゃあ、広瀬くんの所に転がり込んだ理由も話した?」
「……」
「あなたは彼には相応しくない。彼の将来の邪魔になるようなことだけはしないで」
人工授精が上手くいかなかった奈々は破水してしまった琴音の出産に立ち会うことになり、病室で琴音を励ます。
その話を廊下で聞いていた聡子は奈々が子供のことで何か辛い思いをしているのだと察し、大器に尋ね、年明けから不妊治療していることを明かされる。
「それならそうと言ってくれたら、アンタ、急かしたりしなかったのに…」
「余計な心配かけたくなかったから」
「それなのに琴音の出産に立ち会てもらったりして辛かっただろうに…」
「正直何でうちだけって思うよ」
「大器、アンタも辛い思いしてんのね…」
「俺はいいんだよ。でも奈々は肉体的に精神的にも負担かかってるし、しかも伊豆のお義母さんに治療反対されててさ…。だから母ちゃんはさ、知らないフリしてやってくんない?これ以上変なプレッシャーかけたくないからさ」
朔ちゃん、色々な過去背負ってるのか…。
え、朔ちゃんが渉の所に転がり込んだ理由とかあんの!?
留美VS朔の戦いどうなるんだろう…。



http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4215.html
http://puchimaru2.blog.fc2.com/blog-entry-4125.html
http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-9050.html
http://perple.exblog.jp/27073400/
http://mirumo.serika.ciao.jp/?eid=914554
- 関連記事
-
- アンナチュラル 第6話「友達じゃない」
- 隣の家族は青く見える 第5話
- 海月姫 第5話
スポンサーサイト
トラックバック
隣の家族は青く見える 「あふれる想い…!!私たちが出した答え」
どんどん、人間関係が複雑な群像劇になりつつありますが、「愛しい人々」にも見えてしまいます。特に、妊活に取り組む奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)カップルが人工授精を決意し、前向きに。周囲のドタバタも引き受けてイイ感じでした。でも、願わくば、メインがいい感じだけに、もう少し(人間関係が)整理された方が、見やすい… かもね。 (ストーリー)妊活に取り組む奈々(深田恭子)と大器(松...
隣の家族は青く見える (第5話・2018/2/15) 感想
フジテレビ系・木曜劇場『隣の家族は青く見える』(公式)
第5話『あふれる想い…!!私たちが出した答え』の感想。
人工授精に向けて準備をする奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)。一方、深雪(真飛聖)は代行業者に依頼してまでセレブ妻ぶりをSNSでアピールし、失業中の真一郎(野間口徹)はダンスに熱中する娘・優香(安藤美優)の姿を見て感動する。そして亮司(平山浩...
木曜劇場『隣の家族は青く見える』第5話
内容タイミング法から人工授精へ変更を決めた奈々(深田恭子)大器(松山ケンイチ)早速、奈々は、治療に合わせてシフト変更を上司の倉持(寿大聡)に申し出る。すると度々の変更を注意された上で、ホドホドに。。と。そして大器は、自身でいろいろと勉強して。。。。一方、渉(眞島秀和)は、独立を決意。留美(橋本マナミ)は、誰も気にしていないと言ってくれるが、渉は、怪文書が背中を押してくれたと告げるのだった。そ...