海月姫 第9話

海月姫の第9話を見ました。



月海は蔵之介達が気持ちを必死で伝えて涙する。
そんな月海にカイは戻りたければ戻っても良いと告げるも、そうすれば『天水館』は取り戻せなくなるため月海はカイに従わざるを得ない。
白いシャツに着替えさせられた月海はカイに雇われたデザイナー達が集うサロン『CUBE』でドレスのデザイン画を見られるも、カイに必要なのは利益になるデザインだと言われてしまう。
ゴミにすぎないと言われて憤る月海をファヨンが連れ出し、在庫として売れ残った服が大量に置かれた倉庫を見せ、全てを燃やしてしまうのだと教える。
｢いや、でも…私には分かりません。そんなのお金を燃やしてるのと変わらんですよ…｣
｢お金を生むためにお金を燃やし続けるんです｣
｢け、けど、それじゃ、結局は何にも残らないってことですよね…？｣
売れ残った服を安く売ったら、それを買った客は次回から定価では買ってくれないという論理であった。
蔵之介と修は月海を探す方法を花森よしおと杉本に相談する。
杉本はカイの会社が行う来シーズンのショーモデルのオーディションに潜入して月海の居場所を探るよう提案し、蔵之介はオーディション会場へと向かう。
修も行きたかったが、イタリアに行っていた間に溜まった仕事をこなさなければならなかった。
オーディション会場で蔵之介と稲荷はカイが才能のある女性と片っ端から寝ていくという話を聞く一方、“尼〜ず”達はジジ様の考えで自立のために仕事を探し始める。
そして、蔵之介は月海が連れていかれた日にパスポートを申請したとすると、出来上がりの日に受け取りに来るはずだと都内のパスポートセンターを各自待ち伏せすることにする。
偽者にハメられてしまい、月海を確保することができない蔵之介達だったが、パスポートセンターで月海から絵を貰った女の子から成田空港に向かったという情報を得て向かい、遂に月海を連れ戻すことが出来るのだった。

月海戻ってきてくれましたね。
修がプロポーズしましたが、蔵之介との三角関係はどうなっちゃうのかな!?

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