カードキャプターさくら クリアカード編 第11話「さくらのさかさまペンギン」

カードキャプターさくら クリアカード編の第11話を見ました。



第11話　さくらのさかさまペンギン

下校中に偶然、海渡と出会った小狼はひそかに連絡を取り合っているエリオルに伝え、二人は海渡が力の強い魔術師ではないかと推理する。
｢さくらさんは？｣
｢何も言われてないし知らせてない｣
｢ということは…さくらさんに気付かれない力であなたは気付いた…｣
｢相手も月の魔力を持っているのか!?｣
｢そう考えるのが妥当でしょうね。となると、何か事が起こった時、同じ力を源にする者同士、ちょっと厄介かもしれませんね。転校生には変わったところはないということでしたよね？｣
｢あぁ。魔力はないし、変わったところも…｣
｢ないけれど、元々僕がいた家に越してきた…。それもその魔力を持った者が選んだのかもしれませんね。あそこは力ある物を保管するのにとてもいい｣
｢それを分かって選んだということか？｣
｢可能性はありますね。こちらでも調べてみます。何かあったら連絡を｣
一方、カードの気配に導かれ夜のペンギン公園を訪れたさくらは公園の遊具がすべて逆さまになっていることに気付き、知世がケロちゃんに託したコスチュームを渡され、撮影係を任せているのだった。
次々と遊具が逆さまになっていき、固着しようと接近するさくらも逆さまにされてしまうが、『飛翔』のカードで飛んで上下関係な状態になった上で『逆転』を固着するのだった。
「主なき者よ、夢の杖の元我の力となれ！固着！」

次回、「さくらと氷の球技大会」

ケロちゃんの撮影係は役に立たなかったかｗ
これからどんどん特訓して上手になっていくのかな!?






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