妖狐×僕SS 第1話「いぬとぼく」

妖狐×僕SSの第1話を見ました。



第1話　いぬとぼく

旧家・白鬼院家の令嬢として生まれた少女・白鬼院凜々蝶は大人に守ってもらわないと生きて行けない無力な自分や、常に家名の由緒が優先される環境に息苦しさを感じ、家を出て一人暮らしをすることにした。
家族は凜々蝶が家を出ることには反対しなかったが、条件として街の郊外にある「妖館」の異名を持つマンションであるメゾン・ド・章樫への居住を命じる。

妖館は厳重な審査をクリアした者しか入居を許されない高級マンションで、入居者には必ず1名のシークレットサービスが割り当てられることになっている。
凜々蝶は3号室で幼馴染の反ノ塚連勝と分かれて4号室に入居してみると御狐神双熾が凜々蝶の専属SSとして待ち受けていた。
｢フン、ありがとうと言うべきか？｣
｢いえ、そのような勿体ないお言葉は不要でございます。お会いできる日を心待ちにしておりました、凜々蝶様｣

双熾は自らを犬と称し、とにかくどんな小さなことでも凜々蝶の役に立ちたいと言い張るため、凜々蝶は仕方なく朝起きる時間などを教えるようになる。
凜々蝶は名家の御令嬢であることからいじめられたという過去から今の悪態をつく性格になったことが分かる中、強盗が入ってくる。
しかし、先祖が過去に妖怪と交わり、その妖怪の血を濃く受け継いで生まれてくる住人達によって追い払われるのだった。

次回、「淋しがり屋の犬」

ゆうきゃん目当ての視聴なのでストーリーとか全然予習してなかったんですが、犬とかビックリｗ
これは変態な犬を楽しめばいいのかな？ｗ
でも、住人全員が妖怪の先祖帰りみたいなので新キャラとか出てくるたびに何の妖怪か楽しみにできるのかな？





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