崖っぷちホテル! 第7話
崖っぷちホテル!の第7話を見ました。
ホテルに告発状を送っていたのは佐那の兄で元総支配人の誠一だったことが分かる。
めちゃくちゃなホテル経営で多額の借金を作り、2年前にお金を持ち逃げして行方不明となっていた誠一が無一文となり再びホテルに現れる。
かつての身勝手なモンスター支配人ぶりを知る従業員達は笑顔で“マイファミリー”と呼びかける誠一を警戒するが、初対面の宇海はあろうことかすっかり意気投合する。
しかもいつの間にかホテルの株の過半数を持つ筆頭株主となっていた誠一は自分が総支配人だと宣言し、ようやく軌道に乗ってきたホテルのためにも誠一を追い出す術はないかと頭を悩ます面々だが、宇海はホテルのために生きると言う誠一に従おうと話す。
「何かアイツを追い出す妙案とかないわけ?」
「追い出す?でもお兄さん、このホテルのために生きると言ってくれてましたし…」
「宇海さん、誠一さんのこと知らないからそんなこと言えるんですよ。佐那さんには申し訳ないですけど、あの人とんでもない人ですから」
「だとしたら、この2年の間に何か変わってるかもしれないじゃないですか。ワクワクしませんか?」
そんな中、誠一が構造改革のためにポジションを大シャッフルすると言い出し、自分に賛同する宇海以外のスタッフを配置換えし、ホテル中が大混乱する。
抗議する佐那だが誠一は悪びれる様子もなく、放っておいても潰れるホテルを売って金にするつもりだと告げる。
最初からホテルを使い捨てるつもりだった誠一に対し怒りに震える佐那だったが、何も知らない従業員達はシャッフルされたその役職でもホテルのためにと懸命に働いていた。
「そんなこと私は納得してない!」
「何だよ、前に言ったろ?総支配人は俺だ。お前が納得するかしないかなんか関係ないから」
「急に帰ってきて無茶苦茶にしないでよ!このホテルはこれからなの!」
ホテルを売りに出すのは正しい判断だと誠一は決定は覆らないと告げるも、宇海や時貞が株を集めてきたことで株の過半数が逆転することとなる。
「お兄さんと横山さんが使い込んだお金の件ですが、自治会長の後藤様が遠洋漁業の仕事を紹介してくださるそうで良かったですね」
時貞さんも救世主にさせるとか宇海さん凄すぎる…!
宇海さんがいればどんな困難も怖いものなしですね。



ホテルに告発状を送っていたのは佐那の兄で元総支配人の誠一だったことが分かる。
めちゃくちゃなホテル経営で多額の借金を作り、2年前にお金を持ち逃げして行方不明となっていた誠一が無一文となり再びホテルに現れる。
かつての身勝手なモンスター支配人ぶりを知る従業員達は笑顔で“マイファミリー”と呼びかける誠一を警戒するが、初対面の宇海はあろうことかすっかり意気投合する。
しかもいつの間にかホテルの株の過半数を持つ筆頭株主となっていた誠一は自分が総支配人だと宣言し、ようやく軌道に乗ってきたホテルのためにも誠一を追い出す術はないかと頭を悩ます面々だが、宇海はホテルのために生きると言う誠一に従おうと話す。
「何かアイツを追い出す妙案とかないわけ?」
「追い出す?でもお兄さん、このホテルのために生きると言ってくれてましたし…」
「宇海さん、誠一さんのこと知らないからそんなこと言えるんですよ。佐那さんには申し訳ないですけど、あの人とんでもない人ですから」
「だとしたら、この2年の間に何か変わってるかもしれないじゃないですか。ワクワクしませんか?」
そんな中、誠一が構造改革のためにポジションを大シャッフルすると言い出し、自分に賛同する宇海以外のスタッフを配置換えし、ホテル中が大混乱する。
抗議する佐那だが誠一は悪びれる様子もなく、放っておいても潰れるホテルを売って金にするつもりだと告げる。
最初からホテルを使い捨てるつもりだった誠一に対し怒りに震える佐那だったが、何も知らない従業員達はシャッフルされたその役職でもホテルのためにと懸命に働いていた。
「そんなこと私は納得してない!」
「何だよ、前に言ったろ?総支配人は俺だ。お前が納得するかしないかなんか関係ないから」
「急に帰ってきて無茶苦茶にしないでよ!このホテルはこれからなの!」
ホテルを売りに出すのは正しい判断だと誠一は決定は覆らないと告げるも、宇海や時貞が株を集めてきたことで株の過半数が逆転することとなる。
「お兄さんと横山さんが使い込んだお金の件ですが、自治会長の後藤様が遠洋漁業の仕事を紹介してくださるそうで良かったですね」
時貞さんも救世主にさせるとか宇海さん凄すぎる…!
宇海さんがいればどんな困難も怖いものなしですね。



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