アクエリオンEVOL 第3話「トキメキ指数☆急上昇」

アクエリオンEVOLの第3話を見ました。



第3話　トキメキ指数☆急上昇

｢ミコノさん!?｣
｢いや、カイエンだ。お前の案内役を言いつけられている。付いて来い｣
｢ちょっと待ってよ！何で僕はこんな所に…それにミコノさんは!?｣
｢お前が現在疑問としている、あるいはこれから疑問とするであろう事象をまとめて簡潔に説明する。ここはネオ・ディーバの聖天使学園、アクエリアを操縦するエレメント養成のための学園だ｣
｢それってミコノさんが言っていた…｣
｢ここには世界各地からエレメントの素質を持つ人間が集められている。俺達の任務は異世界から来るアブダクターを撃退すること｣
目が覚めたアマタはカイエンに学園内を案内してもらうが、教室では男女機合体を行ったアマタは時の人となっていた。
｢あれがベルリン。男女のエレメント同士の合体は固く禁じられている。そのため、ネオ・ディーバでは普段の生活においても男と女は隔離されているというわけだ。ミコノはベルリンの向こう側で検査を受けている｣
カイエンの存在により、初恋が失恋になってしまったと思うアマタだったが、カイエンはミコノの兄だったことが判明する。
そして、適性検査を終えたアマタはエレメント候補生として聖天使学園で学園生活を送ることとなる。
アマタは希望の道と呼ぶ穴を掘っていたアンディと知り合い、ベルリンという壁によって隔離されてしまっているミコノに会いたいために協力して穴を掘り進めていく。
そして、女子棟へと辿り着いたアマタは穴の中からミコノの姿を見たことで興奮してエレメント能力が発動してしまい、スカートの中に頭を突っ込んでしまう。
｢そんなところまで掘ろうとするなんてお前、ただ者じゃないな｣
｢違う、そんなんじゃ…｣
｢アマタくん、最低!!｣
ミコノに嫌われてしまったアマタは公開模擬戦にやる気が出なかったが、女子も見ていると知ると公開模擬戦で見事な土下座を披露するのだった。

次回、「壁～conquer oneself～」

ロボットで土下座するとか驚きました！
でも、アマタの謝罪の気持ちがミコノに届いたようでよかったです！

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