アクエリオンEVOL 第4話「壁～conquer oneself～」

アクエリオンEVOLの第4話を見ました。



第4話　壁～conquer oneself～

｢結局、ミコノ・スズシロからはエレメント能力は検出されなかった…｣
｢あぁ｣
｢彼女は予定通り、帰宅させるわ｣
｢あぁ｣
｢牛丼には紅ショウガよりも生ショウガが合うと思うわ｣
｢あぁ｣
｢…はぁ。アクエリオンの惨劇…｣
全然話を聞いていないドナールだが、スオミが9年前の禁断アクエリオンの最後の出撃について調べていたことを聞くとようやく意識が戻ってくる。
｢アクエリオンとは一体何なの!?あなたが巻き込まれた惨劇って…？｣
｢コイツ以上に語れる言葉も俺は持ち合わせちゃいないが？｣
適性検査を受け、エレメント能力がないことが分かったミコノは聖天使学園から帰れることになるが、ゼシカはお別れの握手を求めるのだった。

｢うわぁぁ!?俺の穴が、希望への道が…！何てこった…物質の分子配列に一部の隙もねえ…｣
アンディは自分が掘った希望への道が埋められてしまい落ち込むも、埋めたのが頑なな心を持っている女生徒だと考え、誰かに貫通されているのを待っているのだと考える。
聞こえてきたピアノの音色が気になったアマタはピアノを弾いているシュレードのもとにアンディに案内してもらうも、模擬戦のことでカイエンに怒られてしまう。

ネオ・クーロンエリアにアブダクターが出現し、アンディとカイエン、アマタがアクエリオンゲパルトで出撃するも、周りを囲まれて危機に陥ってしまう。
無人機のはずのアブダクターが今までとは違う組織立った動きを見せ、動きを封じられてしまうアクエリオンゲパルトだったが、シュレードのピアノの音色によってカイエンはアブダクターを指揮するジンの居場所を見つけることができる。
｢そこかぁぁぁ!!｣
｢あ～ぁ、見つかっちゃった…。でも、残念だね｣
攻撃が届かずピンチに陥るアクエリオンゲパルトにネオ・ディーバの総司令であるZENの司令により、アンディに代わってミコノがアクエリオンに搭乗することとなる。
｢私、行きます！｣
｢できるのか？できっこない子のお前に｣
｢確かに私には何もできません。でも…でも、私、もう一度手を繋ぎたいんです!!｣
アンディに代わってミコノがベクターシロンに搭乗したことでアマタはやる気を出すのだった。
｢アマタくん、合体して！頭突きは許してあげるから!!｣
｢ホント!?分かった！｣
｢叫べ、アマタ・ソラ!!｣
｢雪解け合体！GO！アクエリオォォォォォォン!!｣
アクエリオンEVOLに合体すると、隠された力がまた一つ目覚め、覚醒した無限拳は大気圏を超えてジンに攻撃すると、同時にネオディーバへと拳は向かい、ベルリンの壁をぶち抜いてしまう。
ベルリンの壁が崩壊したことで男女とも生徒が発情しまくったため、ZENによって恋愛禁止が下されるのだった。

次回、「恋愛禁止令」

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