獣になれない私たち 第3話

獣になれない私たちの第3話を見ました。

ワンマン社長・九十九に決死の業務改善要求をした結果、晶は「特別チーフクリエイター」に昇進させられてしまう。
疲れきった晶の部屋に彼氏の京谷がスーツケースをもってやってきた。
部屋に住まわせている元彼女・朱里に「仕事を探して早く引っ越せ」と要求したら暴れられたので、晶の部屋に泊まりにきたのだという。
疲れをみせる京谷の前で晶は何も言えず、追い出せなくなってしまう。
一方、恒星の周りは急に慌ただしくなっており、300万の札束をもった男が事務所に現れ、粉飾決算へ加担するように迫られるも、今までのクライアントのようにはっきりと追い返せずにいた。
そして、久しぶりに訪ねてきた叔父から告げられたのは数年前から行方不明になっていた兄が東京にいるらしいという情報だった。
九十九から営業のリーダー、秘書業務と次々に仕事を押し付けられる晶は朱里がペットを飼い始めたことで京谷と話し合うことになる。
｢要はどうしたいかって話。アンタ、今アンタがやってることは不倫男が妻とは別れるつもりだ、信じてくれって言いながらズルズルズルズル二股かけてるのと同じなの｣
｢呉羽さん…｣
｢二股かけてはいません｣
｢結婚してないし、不倫でもない｣
｢似たようなものでしょ。2人の女とやってんだから｣
晶は京谷が悪くないと思わないと自分が蔑にされていると気付いてしまうから庇うしかないと思っていた。
そして、京谷を置いて晶は恒星と帰るのだが、残された呉羽は京谷を送る途中でキスするのだった。


京谷、流されやすいのかキスの後に一夜過ごすとかじゃないよね!?
もう晶は京谷と別れて幸せになってほしい…。

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