アクエリオンEVOL 第5話「恋愛禁止令」

アクエリオンEVOLの第5話を見ました。



第5話　恋愛禁止令

ベルリンの壁が崩壊したことで男女とも生徒が発情しまくったため、ZENによって恋愛禁止が下される中、理事長のクレアが聖天使学園を訪れる。

男女共学となった聖天使学園は社会科見学が行われることとなり、恋愛禁止令を受けて、人の体温の上昇や心拍数の上昇などの情報を瞬時に読み取り、それらが上昇すると電気が流れるという性質を持つ性欲感知システムが備わった腕輪が生徒達に配られる。
｢悪趣味だと思います！こんなバカらしい特訓に意味があるんでしょうか!?｣
｢あるんです。この特訓はエレメントの能力を最大限発揮し、かつアクエリオンの惨劇を回避するためには必要不可欠なもの｣
｢アクエリオンの惨劇…？｣
｢9年前、第一次襲撃の際に出撃したアクエリオンは戦闘の最中に暴走、エレメント2名が消息不明、ただ一人生き残ったドナール・ダンテスは両腕と愛する人を失った――。アクエリオンはエレメントの多次元的感情とシンクロし、そのパワーを増大させて戦う。感情の激しさがそのまま強さに直結するのです。人の持つ最も激しく熱を帯びた感情とは何か分かりますか？MS.スオミ｣
｢恨みとか嫉妬とか…？｣
｢違う、恋だ｣
｢恋!?｣
｢但し、それはあくまでも恋の段階に留めねばなりません。万が一、本物の恋愛にまで発展するとアクエリオンは暴走してしまう。ドナールとその愛する人が直面した悲劇のように。しかし、禁断の一歩手前、恋愛に到達する限界値ギリギリのところで戦えばアクエリオンは凄まじい力を発揮する。アマタ・ソラとミコノ・スズシロの関係値は恋愛寸前にまで達していた。だからこそ発動した禁断の技。この腕輪は装着した者の恋愛感情を見極める｣
｢求められしは暴走寸前の力。これぞ、恋の寸止め特訓！｣

シュレードとカイエンと同じグループとなったサザンカは2人でドキドキ妄想をして流電してしまう。
ミコノとゼシカと同じグループになったアマタは浮きまくってしまい、ドナールの吹き矢を何度も受けてしまう。

ゼシカさんの大胆な進撃にアマタが浮きまくり、ミコノは嫉妬を覚える。
｢アマタくんのエッチ!!ゼシカさんに浮かび上がってばっかりで、私だけ…って思ったのに｣

アクエリアの舞う空のような雄大な夕日を一緒に眺めるアマタとミコノは恋愛値が危険領域に達してしまう中、カグラが現れる。
｢臭い…臭くて甘い――｣
ミコノの匂いが気に入ったカグラだったが、ミコノは腕輪の電撃で気を失ってしまう。

次回、「生命のアジタート」

クンクン臭いを嗅ぐとかカグラいいわｗ
サザンカ的にはシュレードとカイエンどっちが攻めで受けなのかな…？

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