ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~ 第2話
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~の第2話を見ました。





唯織は甘春総合病院院長の渚から放射線科医として働く気はないのかと問われるが、医師免許を取ったのは放射線技師として働く上で病気について深く知った方が良いと思ったからだと言って断る。
放射線科医とタッグを組めば最高の診断ができるはずと続ける唯織の思いを受け止めた渚は技師として働く以上、周囲に医者であることがバレないようにと釘を刺すのだった。
ラジエーションハウスの技師長・小野寺は妻から離婚を突きつけられていたが、それを拒否し続けており、膝の痛みを訴える少年・健太郎のレントゲン撮影を行った際、離婚したら会えなくなるかもしれない息子のことを思い出す。
辻村とともに健太郎のレントゲン画像の読影をした杏は成長痛の可能性があるとしてしばらく経過を見ることにする。
一方、唯織と裕乃はMRI検査にもかかわらず携帯電話を手放そうとしない富恵に手を焼く。
閉所恐怖症だという富恵は携帯電話に保存してある愛犬の写真を見せ、一緒じゃなければ入れないと騒ぎ立てる。
杏が捨て犬の手当てをしたことを思い出した唯織は杏がそのときのことを覚えていれば、自分のことも思い出すかもしれないと考える。
富恵は威能の機転によって無事にMRI検査を終えるが、その間に表につないであった富恵の愛犬が逃げてしまうトラブルが発生する。
唯織は後を追って無事捕獲したものの、犬を連れ去ったと疑われ、部長の鏑木から叱責される。
実は富恵は鏑木が研究費を支援してもらっている金田製薬の会長夫人だった。
健太郎に会った杏は成長痛のことを話し、心配しないよう伝える。
そこで健太郎は母子家庭で仕事ばかりしている母・美佐子に構ってほしくて大げさに痛がったことを打ち明けると、杏はお母さんはどんなに忙しくても健太郎くんのことを一番大事に思っているはずと話す。
検査を終えた健太郎は美佐子とともに病院を出てバスを待っていると、美佐子が激しい腹痛に襲われて倒れてしまう。
小野寺は美佐子が7年前に副腎皮質がんを患って治療しに来た患者に似ているのが気になっていた。
「でも治療を終えたっきり、もううちの病院には来てないみてえだな」
「もし本当に副腎皮質がんの既往歴がある場合、レントゲン検査だけでは不十分ですよ」
「いや、どんな検査をするかお医者様が決めることだよ。俺達技師が口挟むことじゃねえよ」
唯織や杏の説得では無理だったものの、心配する健太郎のために美佐子は検査を受ける。
美佐子は再発の恐れはなかったものの、唯織が捻じ込んだ検査によって健太郎には骨肉腫があることが明らかとなる。
「ねぇ普通さ、骨肉腫って自覚症状が少なくて気付いた時には手遅れになるケースが多いよね。どうして分かった?」
「美佐子さんも、美佐子さんのお母様も妹さんも皆さん癌を発症していました。確証はありませんでしたが、技師長の写真のおかげで気付くことができました。健太郎くんはリ・フラウメニ症候群の家系だと」
骨肉種と早く分かってよかったですけど、リ・フラウメニ症候群なんてあるんですね…。





http://puchimaru2.blog.fc2.com/blog-entry-4800.html
http://dmesen.blog71.fc2.com/blog-entry-10219.html
http://guutaranikki.blog4.fc2.com/blog-entry-15694.html





唯織は甘春総合病院院長の渚から放射線科医として働く気はないのかと問われるが、医師免許を取ったのは放射線技師として働く上で病気について深く知った方が良いと思ったからだと言って断る。
放射線科医とタッグを組めば最高の診断ができるはずと続ける唯織の思いを受け止めた渚は技師として働く以上、周囲に医者であることがバレないようにと釘を刺すのだった。
ラジエーションハウスの技師長・小野寺は妻から離婚を突きつけられていたが、それを拒否し続けており、膝の痛みを訴える少年・健太郎のレントゲン撮影を行った際、離婚したら会えなくなるかもしれない息子のことを思い出す。
辻村とともに健太郎のレントゲン画像の読影をした杏は成長痛の可能性があるとしてしばらく経過を見ることにする。
一方、唯織と裕乃はMRI検査にもかかわらず携帯電話を手放そうとしない富恵に手を焼く。
閉所恐怖症だという富恵は携帯電話に保存してある愛犬の写真を見せ、一緒じゃなければ入れないと騒ぎ立てる。
杏が捨て犬の手当てをしたことを思い出した唯織は杏がそのときのことを覚えていれば、自分のことも思い出すかもしれないと考える。
富恵は威能の機転によって無事にMRI検査を終えるが、その間に表につないであった富恵の愛犬が逃げてしまうトラブルが発生する。
唯織は後を追って無事捕獲したものの、犬を連れ去ったと疑われ、部長の鏑木から叱責される。
実は富恵は鏑木が研究費を支援してもらっている金田製薬の会長夫人だった。
健太郎に会った杏は成長痛のことを話し、心配しないよう伝える。
そこで健太郎は母子家庭で仕事ばかりしている母・美佐子に構ってほしくて大げさに痛がったことを打ち明けると、杏はお母さんはどんなに忙しくても健太郎くんのことを一番大事に思っているはずと話す。
検査を終えた健太郎は美佐子とともに病院を出てバスを待っていると、美佐子が激しい腹痛に襲われて倒れてしまう。
小野寺は美佐子が7年前に副腎皮質がんを患って治療しに来た患者に似ているのが気になっていた。
「でも治療を終えたっきり、もううちの病院には来てないみてえだな」
「もし本当に副腎皮質がんの既往歴がある場合、レントゲン検査だけでは不十分ですよ」
「いや、どんな検査をするかお医者様が決めることだよ。俺達技師が口挟むことじゃねえよ」
唯織や杏の説得では無理だったものの、心配する健太郎のために美佐子は検査を受ける。
美佐子は再発の恐れはなかったものの、唯織が捻じ込んだ検査によって健太郎には骨肉腫があることが明らかとなる。
「ねぇ普通さ、骨肉腫って自覚症状が少なくて気付いた時には手遅れになるケースが多いよね。どうして分かった?」
「美佐子さんも、美佐子さんのお母様も妹さんも皆さん癌を発症していました。確証はありませんでしたが、技師長の写真のおかげで気付くことができました。健太郎くんはリ・フラウメニ症候群の家系だと」
骨肉種と早く分かってよかったですけど、リ・フラウメニ症候群なんてあるんですね…。





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