Heaven？～ご苦楽レストラン～ 第3話

Heaven？～ご苦楽レストラン～の第3話を見ました。



「ロワン・ディシー」では予約の電話を受けたコミドランの川合が致命的なミスを犯し、店長の堤が頭を抱えていた。
その夜、店は予約で満席でフロアが大混乱する中、仮名子がアクシデントに見舞われ、伊賀はその対応に追われる。
すると山縣が堤と川合を手招きすると、山縣が指さした先には仮名子の席に座る女性の姿があった。
押しの強いその女性は伊賀をみると「観」と親しげに呼ぶのだが、その女性は伊賀の母・勝代で、伊賀を長崎に連れ戻そうと東京にやってきたのだった。
｢何を悠長なことを言ってるの？伊賀くんがいなくなったらみんな困るでしょ？伊賀君はこのロワン・ディシーにいるべきよね？取り返してくる、伊賀くんを｣
仮名子と勝代は似た者同士でそれぞれの都合で伊賀を自分のそばに置いておきたいと必死になり、「ロワン・ディシー」の"サービスの要"伊賀をめぐる仮名子と勝代の争奪戦が幕を開ける。
｢どうぞ、ご夫婦で仲良く長崎へお戻りください｣
｢あなた、約束破る気!?｣
｢えぇ、いくらでも破るわ。大事な従業員を守るためならね｣
｢オーナー…｣
｢こき使うなら、隣に素敵な旦那様がいらっしゃるじゃない。でも、うちの店には代わりになる人なんていないの、全員必要不可欠なの｣
伊賀の父がシャンパンを頼んだことで仮名子と勝代は意気投合し、長崎に連れ戻す話は先延ばしにさせることに成功するのだった。


伊賀くん、連れ戻されるのは先延ばしにできてよかった…
と思ったら次は借金取りとか大変…





http://guutaranikki.blog4.fc2.com/blog-entry-15910.html
http://puchimaru2.blog.fc2.com/blog-entry-4921.html
https://perple.exblog.jp/28480617/