ウルトラマンタイガ 第5話「きみの決める未来」

ウルトラマンタイガの第5話を見ました。



第5話　きみの決める未来

突然、毒の炎を操る怪獣・セグメゲルが空から出現し、タイガとヒロユキは立ち向かうも毒に苦戦しながらも何とか撃破するも、ヒロユキは腕に怪我を負ってしまう。
セゲル星人の召喚士がいる限り、セグメゲルは何度も現れると情報がもたらされ、情報収集に当たっていたピリカが葵と名乗る少女と街で出会う。
二人はショッピングをする中で関係が深まっていくのだが、ピリカに負傷したことで監視カメラ映像の処理などをやらされたヒロユキから召喚士の情報が送られてくる。
葵は自分が召喚士だと気づかれたことでセグメゲルを召喚し、ヒロユキはセグメゲルに立ち向かうも、毒の炎に大苦戦してしまう。
ピリカは攻撃されても何とかして葵を止めようと説得し、葵はもうこんなことやりたくないと本心を明かす。
｢ならセグメゲルを止めて｣
｢セグメゲル様は一度召喚したらもう止まらない。でも召喚士はセグメゲル様の猛毒の抗体を持ってる。それを渡せば、あの巨人はまた戦える｣
葵は自分の命と引き換えに毒に苦しむヒロユキ達を助け、セグメゲルを撃破することができるのだった。

次回、「円盤が来ない」

葵ちゃん、改心してくれたと思ったら、猛毒の抗体を譲るのが命と引き換えとか辛すぎる…






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